オリンピックがね また日本に来るというのがすごいですね何だか知らないけど。 そんな国 なかなか ないでしょ？だって 冬季オリンピック２回 やってるんですよ？で 前の 東京オリンピックがあってもう一遍 東京にオリンピックが来るって次 来たら ４回目ですよ オリンピック。 一番 最初の オリンピック東京オリンピックね私 ギリギリ覚えておりました。
今日家に 洗濯機が来るから早く 帰ってきなさい」ってこう 言ったんです。 それぐらい洗濯機は偉かったんです。 「どんな 洗濯機が来るんだろう？」。 「今日 家に 洗濯機が来るから」。 「来いよ～」かなんか言って友達を ５～６人 引き連れて洗濯機 見に行く訳ですよ。 洗濯機の脇でこう 仁王立ちしてました。
で 洗濯 終わってビショビショになった洗濯物を「お母さん どうするのかな？」と思ったら お母さんこれを わし掴みにして洗濯機の脇に付いてるローラーと ローラーの間にこれを挟み込んでハンドルをグルグルグルグルって 回したらあの「トムと ジェリー」のギャグみたいに…。 ペシャンコになった洗濯物が洗濯機の中からニュロニョロ ニョロニョロって こう出てきて 「許して下さ～いもう これ以上 汚れませんから」みたいな感じですよ。
また お客様 初めての お客様？ありがとうございます。 初めての お客様 また店が たくさん 並んでるのを手前どもの店 選んで頂きましてグッと 勉強させて頂きます」。 「アハッ あっ お客様が初めてではなくて 常連様 へえで 店が並んでいなくて手前ども 一軒だけ？そういった場合は もうね値段が違うんでございます。 ね～ じゃあ じゃあこの野郎を見ろ この野郎 ね？天秤棒と縄 持ってんだろ？これ 俺たち これ 買ってよぅ小僧に 『届けろ』とか そういう生意気な事を言う訳じゃないの。
どなたに言われても駄目なんでございます」。 どな…どなたに言われても駄目なの？」。 どなたに言われても駄目なんでございます」。 「あっ そう？ 駄目なんだ。 「俺じゃ駄目なんだって ね？じゃあ お前から頼みなさい」。 「お客様 近づいても駄目なんでございます」。 「駄目でございますよ引っぱったら駄目でございます」。 「ちょっと お客様 首をなめたら駄目 チョッ…」。 じゃあ 話が早い 実はねこの野郎が まぬけな野郎でねこの野郎が 本当に 欲しいのは二荷の甕だったんだ。
一荷の甕は 本当は これは３円５０銭なんでございます。 ア～ッ ハア〜ッ こういう商売やっておりますと「何 やっても駄目な日があるんでございます。 ハア～ッ そのかわり あなたは買い物上手なんて事を言われていろんな方から 店聞かれるそうでございますがもう 家の店の名前出さないで下さい」。 いや～ 本当は駄目なんでございますよ。 二荷の甕本当は７円でございますよ ね？じゃあ もう ６円でじゃあ 結構でございます」。 だからねこの 一荷の甕と 二荷の甕を並べて 使うって訳には これはもう いかねえんだ ね～。
「いくらと申されましても先ほど これ 一荷の甕３円で買って頂いたものでございますから３円で 引き取らさせて頂きますが」。 一荷の甕引き取るんでございますから３円で引き取るんでございますから私 これへ３円 出すんでございます。 この３円と 引き取る一荷の甕を 一緒に 見るの」。 「だから ３円…俺たち ３円で買ってね？ 一荷の甕をそれを お前が引き取るんだろ？で ３円 渡してやったんだから３円 ３円 ６円」。 これは算盤を出すような計算では…」。