明日へ−支えあおう− 復興サポート「未来に贈る 子どもの言葉~福島・双葉郡〜」

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この番組のまとめ

中高一貫校で どのような授業をすればよいのか子供たちも参加し 教育関係者と率直に意見を交わしてきましたそれが 「動く授業」でした。 和合さんが 「動く授業」の舞台に選んだのは…郡山市内では 放射線量が低く双葉郡のように 自然豊かです。 子供たち自身が提案した「動く授業」が始まります今日は 「動く授業」というのを始めようと思っているんですが大熊の頃よりまた新しい友達ができて熊町小の人たちとも仲良くできて楽しい毎日が過ごせています。

原発事故から3年いまだ 赤で示した帰還困難区域には特別な許可がなければ立ち入る事はできません。 オレンジの居住制限区域と紫の避難指示解除準備区域には昼の間だけ立ち入る事ができますが住む事は禁じられています。 町の中心部にある…震災前は近くの町に通学する高校生や震災が起きた時大熊中学校では卒業式が終わったばかりでした。

みんな それぞれね自分が持ち帰った言葉があると思うんだけどつまり 未来に残す言葉それは 耳に残る言葉が心に残るっていう事なんじゃないでしょうか。 それを集めて言葉のかたまりを作る事が「動く授業」のまとめですじゃあ みんな好きな言葉 出していってそれから作っていく?「風」は「風がさわやか」で 「小川」は「小川の水は とてもきれい」。 自分たちのふるさとを思いも寄らない言葉で表現した班もありましたあ~ 手が おかしい。