ひるブラ「森の恵み“やんばる”の村~沖縄県国頭(くにがみ)村〜」

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この番組のまとめ

この地域は沖縄の方言で山の原っぱと書いて、ヤンバル。 私たちがきょう来ているのはそのヤンバルの中でも与那集落というところなんですね。 沖縄ならではの原風景が今も残る貴重な場所なんですが今、歩いていっている先にその原風景の一つがあります。 そんな大丈夫な秋元さんときょうは、澤部さんに沖縄の原風景を見ていただいてもっともっともっと!癒やされていただきたいと思うんですね。 私たちが来ているこの与那集落、ヤンバルおよそ1000種類の植物。 飛べない鳥・ヤンバルクイナ。

じゃーん!テナガエビです!すげえ!大丈夫かな…。 うわあ!あー!テナガエビ見たことありますか?澤部さん。 水のきれいさを求めて川のほうが下流のほうにあるんですけども上ってきて、このテナガエビが取れるんです、このカーの中で。 集落の方々が出資して運営するお店なんです。 ヤンバル集落には最近でこそコンビニエンスストアというのができましたけれどね以前は、あんまりお店がなかったんですね。 それが共同売店。

こちらの共同売店の果たす役割っていうのは大きいんですか?先ほど公民館をご紹介いただきありがとうございます。 そして、この共同店も地域に根づいてこの共同店が地域のコミュニケーションの場として重宝されています。 こうした共同売店も原風景の一つといえるかもしれませんよね。 共同売店から、すぐそばのお宅、こちらです。 これは、小さな家庭菜園で沖縄の方言でアタイグヮーと呼ばれる場所なんですね。 これフルーツのパパイアではなくて野菜パパイアって沖縄で言ってこれ、食べるんですよ。