うまいッ!「塩と豚が生む極上品“生ハム”~埼玉・坂戸市〜」

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この番組のまとめ

こちらは 年に一度開催されるアジア最大級の食品見本市。 イタリア パルマ地方で作られた生ハム。 そのお味はというと?オイシイ!空前の生ハムブームに沸く日本をターゲットにしているのはイタリア スペインだけじゃないんですよ。 今回 プロ向けの見本市だったんですけどすごい種類の生ハムがたくさんあって ビックリしました。 美しい!日本で作っているところ あるの実は日本には 生ハム業界で知らない人はいない伝説の職人さんがいます。 秩父の山々の麓に広がる埼玉県坂戸市。

ここからが 生ハム作りの正念場低温熟成です。 農産物の流通コンサルタントそして 畜産業にも詳しい「やまけん」さんこと山本謙治さんです。 生ハムに限らず 食肉加工品でいいものを作ろうと思っている人たちで尾島さん知らない人は いない。 そういう有名店が こぞって使ってたのが尾島さんのなんです。 イタリアの名店が 尾島さんの生ハムを使ってた。 その深い味わいと香りに尾島さんは衝撃を覚えたと言いますその後 帰国した尾島さんは企業の海外進出を支えるコンサルタントとして活躍します。

だから 塩だけにこだわって作るのも意味があるという事で尾島さんは まだ最高の生ハムを追い求めています。 向かったのは 長崎県の北部佐世保市江迎町。 足りない分は栄養管理の行き届いた近くの病院やホテルから集めています。 そんな林さんの姿勢に尾島さんも共鳴しました協力して 作っていきましょう。 あと 生食というか 普通の豚肉用のというのとは違ってそれは 筋肉が締まってトップアスリートみたいな。 でも 生ハム作るためには尾島さんみたいに200日以上 できれば300日近いのがいいんですよ。