国土交通省によりますと、こうしたトラブルというのは、平成23年から去年までの3年間に、111件報告されていて、死亡事故が起きたケースもありました。 3Dプリンターは、コンピューターで作った3次元の設計図をもとに、高温で溶かした樹脂などを積み重ねて、立体的に物を作り出す装置です。 こうした3Dプリンター、家電量販店の店頭でも販売され、私たちにとって身近なものになっ居村容疑者がインターネットに投稿したと見られる動画です。
今回の事件は、このナイジェリアの北東部、ボルノ州という場所で起きました。 生徒たちを売り飛ばすと脅迫し、欧米流の教育を廃止するよう、ナイジェリア政府に要求しています。 フランスやイギリスも、ナイジェリア政府を支援する方針を示しています。
実は今回、ボコ・ハラムは女性をこれまでのNGOですとか、国連などの推計によると、今でも7万人ぐらいの奴隷がいるだろうという推計がありますし、1日10人ぐらい、子どもが人身売買の犠牲になってるという推計もありその他の国のイスラム過激派組織と緩やかなネットワークを形成しているんですね。
実は今週は、ブルネイという国で、同性愛者の人たちに対して、同性愛者と分かったら、来年から石打ちによる死刑ということが。 今回は、こうしたLGBTということを考えようと思ったんですけど、20人に1人という実感はおありでしたか?なかったですね。 全部説明するのは時間かかってしまいますので、性的な少数派の皆さんというのはお分かりいただけたと思います。 実は、このほかにもこの好きになる人の性別、恋愛対象や性的欲求がない人を、アセクシュアルと呼んだり、いろんな表現方法がある。
ちょっとこんな話があるの、知ってましたか?中東のイスラエルのテルアビブというところは、この絵で分かるとおり、観光地。 世界中から観光客が来る土地なんですが、観光客を増やす何か作戦はないかということで、これを新しく仕掛けました。 世界中のLGBTの皆さん、1週間で?すごい。 これもあってか、テルアビブ1年間の観光の経済効果、観光でお金がどれくらい動いたかというと、収益アップ大成功と。
アメリカという国で、LGBTの皆さんが、1年間に買い物をする金額を全部足すと、どれぐらいになるかという計算があります。 20人に1人、日本の会社でも社長さんや副社長さんがLGBTだっていうところは、実際にあります。
ゲイ、レズビアン、バイセクシュアルの人とトランスジェンダーの人とはまたちょっとっけ?そうですね。 日本の場合は、性同一性障害特例法っていうのが、2003年に出来まして、それで手術をすれば、戸籍の性別が変えられるんですが、先ほど世界のほうで同性婚が進んでいるっていう話ですが、世界のほうは、法律的な性別を変えるっていうのはもっと進んでいて、そういう手もう変わった、パスポート変えたっていう人が何人かいますけれどもね。
例えば最近、恋人できた?っていうふうなことに職場が変わっていけば、私は聞かれても、わりと大丈夫だと思うんですけれども、彼氏、彼女、男性、女性って、限定しなくてもいいことは、限定しなくてもいいんじゃないかなというふうに思います。
やっぱりこういうふうに番組で取り上げてもらったんだから、積極的に職場とか身近なところで、LGBTの話題を取り上げてもらっもっと身近なものとして認知してほしいなというふうに思ったので、○にしました。 だからこういうことがあって、今までそういうふうに失礼があったかもしれないしって、安心してみんなと一緒にコミュニケーション取っていきたいので、もしそういう人がいるんだったら、この際、みんなではっきり理解し合おうよっていうことで、こういうことを聞きますということを言われたら、私、言いやすいと思うんですよね。
友達として失いたくない人は、やっぱり打ち明けたときに離れていってしまう恐怖というのが、最初のころ、最初のころっていう言い方はあれですけど、僕もすごい揺れてるときとか、自分を認められてないときは、それを言ったら絶対的に、切られてしまうというか、拒否反応を起こされてしまうというイメージが、僕らもちっちゃいときから植え付けられているものなので、大事になれば友達として深くなればなるほど、もっといえば、好きな人とか、愛してしまった人に対してのほうが、カミングアウトをしづらい時期っていうのが、やっぱりありますね。
性同一障害についても僕ちょっと調査したことがありまして、自殺を考えたことがある人が62%で、実際、自殺未遂、自傷行為、リストカットとかですね、薬のまとめ飲みをした人も結構います。 トランスジェンダーの方も、時々入るんですけれど、大学生でゲイ、レズビアンで、就職活動している人なんかに聞きますと、就職活動って結構自分を見つめるじゃないですか。
ただ、めっちゃ特別なことをしなきゃいけないわけじゃなくて、ちょっと、なんかこう、会社の中でやりにくいなっていう、ハードルをちょっとだけ下げてあげることで、当事者もハッピーになるし、そうじゃない人もハッピーになれると思うんですよね。 ただ、当事者だと思われるといけないので、アライというものを作ることで、当事者じゃない、ストレートだけども、私たちはLGBTを支持しますよっていう意味でのアライなんですね。