競馬「第19回NHKマイルカップ」~東京競馬場から中継〜(発走 3:40)

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この番組のまとめ

きょうは、このパドックの中から解説の鈴木調教師と見ていただくことにしています。 それでは、ここからはパドックから黒木瞳さんそして鈴木調教師とお伝えします。 黒木さん、舞台経験もかなりおありになって数多く出てらっしゃいますがその目からパドックというのはどういうふうに見えますか?なんか、パドックって舞台の初日の幕が開く前の雰囲気に似てるなっていつも思ってるんですけど緊張感がみなぎってるというか。

やはりおなかいっぱい食べてそれで、調教をどんどんしていただいて馬体重がその馬のベストっていうのが一番いい状態でレースに臨めるということですね。 それでは、鈴木調教師と人気上位馬を見ていこうと思いますがまず1番人気は10番のミッキーアイルですね。 4番人気まで鈴木調教師に見ていただきましたがここで1番人気のミッキーアイルについてきょうの当日の状況をリポーターの山田さつきさんに伝えてもらいます。

騎手の方の技術であったりとか馬の性格とか、馬の性質というんでしょうか…とのいろんな楽しみ方もあると思いますけど鈴木調教師にも上位人気馬を伺いましたけれどもそれ以外で目についた馬もし、いたら触れていただけますか。 牝馬なんですけどホウライアキコがどうかなというふうに感じてますね。 ですから、きょうのNHKマイルカップも桜花賞のようなレースを運びをしてもらえれば牝馬なんですがおもしろい結果を見いだすかなと思っております。 このあと、鈴木調教師には本馬場入場に行っていただきます。

現在2番人気のロサギガンティアです。 ことしのNHKマイルカップは外国産馬は1頭。 さらに、マイネルディアベル。 本馬場入場、実況席から三浦アナウンサーです。 あとはまだマイネルディアベルを画面ではご紹介しておりません。 今、ゆっくりと歩いているマイネルディアベル。 今、非常にいれてる感じを受けるんですがこれで離されて、キャンター非常にスムーズな軽めのキャンターに入ってますね。 もう一頭、2番人気ロサギガンディアも見ていきましょう。 騎手の柴田善臣君が頃合いをはかってキャンターをおろしたという感じです。

さて、この先行逃げ切りを得意とするミッキーアイルなんですが直線が長い東京コースの逃げきれるの?っていうのがね大方だと思うんで僕も多少は、そこは不安あります。 しかも上りがあるもんですから非常に逃げ馬にとっては目標にもされるし非常に今まで過去において不利だとされているのが本日のNHKマイルカップが行われる1600mの東京の馬場ですね。 その逃げていくミッキーアイルに対して2番人気のロサギガンティア。 皐月賞トライアルスプリングステークスを勝っていますのでその様子もご紹介しながらと思いますが。

注目のミッキーアイルは現在4連勝中。 鈴木さん、少し馬場に入るときにテンションが上がるようなしぐさが見られましたがスタート前のミッキーアイルの様子はどうでしょうか。 返し馬を終わりまして落ち着いてそれで今、ゲートの前の状態ですから少しテンションが上がっておりますがこれはいつものミッキーアイルだと思います。 ミッキーアイルが予想どおり出ていきますが内からおっつけて、おっつけて3番のダンツキャンサー。

接戦になりましたNHKマイルカップの逃げ切りは、おととしのカレンブラックヒルに次ぐ19回のレースの中では2頭目ということになりましたが鈴木さんいっぱいいっぱいかと思ったんですが粘りましたね。 1枠の2頭キングズオブザサンタガノブルグなど横一線ですが…。 しかも1番人気でいろいろな重圧があったかと思いますがミッキーアイル後続を振り切って第19回NHKマイルカップの優勝。 これでディープインパクト産駒のNHKマイルカップの優勝というのは初めてとなりますが。

2着タガノブルグの番号があがりました。 3着、1番キングズオブザサン。 4着、4番、ロサギガンティア5着、7番、ホウライアキコで点滅をしています。 この馬の将来性はどうでしょう?ずばぬけたスピードを持っているので個性的な馬といいますかねこういうタイプの馬はねやはり、もっともっと盛り上げていってくれる馬だと思いますんで、本当に無事に成長してほしいです。 NHKマイルカップの走り出したのはホウライアキコになっていますね。 ホウライアキコの場合は自分でレースを作って非常に直線頑張ってましたね。