大相撲夏場所 三日目 ▽新三役紹介 小結 嘉風

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この番組のまとめ

横綱日馬富士露払い安美錦太刀持ち宝富士行司は式守伊之助であります。 ヨイショ!白鵬を目指して横綱に上がって平成13年初場所、曙、武蔵丸貴乃花以来となる3横綱による土俵入りが終わりました。 そのうえで、出生率の回復に向けて社会保障費の資源配分の重点を高齢者から子どもへと大胆に移し、70歳までを働く人と捉え直し、仕事や社会活動に参加する機会を充実させていくことを提案しています。

なんといっても本人の話にありました、低い立ち合いで初日に日馬富士を破っています。 その意識があるからこそ日馬富士が、つい引いてしまうんですね。 あたり勝っているから日馬富士が低いんです。 あたり勝っていないと、頭を押さえることはないんですね、逆に日馬富士が突っ張って前まわしをということなんですね。 東が新入幕荒鷲西は東十両筆頭の東龍です。 十両の東龍が2戦2勝としてきょう幕内で相撲を取ります。 1場所で幕内復帰に向けての序盤好発進です。 東龍が東十両筆頭で3連勝です。

豪栄道は、きのう敗れましたがきょうは新三役嘉風との好取組同じく新三役の千代鳳は大関琴奨菊戦です。 そして日馬富士、白鵬、鶴竜の順で、きょうは横綱が相撲を取ります。 本来右四つの旭秀鵬ですがきのう、きょうと左四つに組む形になりました。 舛ノ山が出ていきましたがタイミングよく旭秀鵬のすくい投げが決まりました。 とにかく土俵入りを間違えても本場所勝てば許してくれるかなぐらいの気持ちでしたね。 やはり上がってしまえば本来の相撲を取らなければ勝てないわけですからその昭和62年の名古屋場所の番付です。

時天空に常幸龍です。 相撲にも表れています、常幸龍3連勝です。 先ほどのように益荒雄戦は初日、いい相撲で白星でしたが五日目の両国戦で初黒星を喫するんですね。 序盤戦4つの白星、このあたりはプレッシャーがありながらもまだ気持ち的には違っていたんでただ、1つ負けたあとは苦しかったですね。 そういった意味だと序盤戦5日間を乗り切ることが鶴竜にとっては大事ですね。 その相撲で上がったわけですからきのうは見てしまったという話もありましたが鶴竜本来のうまさ最近ついてきた圧力をこの2日間見せていますね。

2戦2勝の北太樹と丸い体、1勝1敗の千代丸です。 きょう対戦相手は初顔でもろ手突きの千代丸です。 もろ手の千代丸。 23歳の千代丸戦です。 千代丸は1勝2敗。 悔しそうな表情の千代丸。 千代丸の手が伸びる前にあたっていますよね。 千代丸のリポートです今の映像を見もしないでそのまますっと帰っていきました。

2戦2勝の妙義龍に今照ノ富士が力水をつけました。 対戦相手は大砂嵐人気、実力、急上昇中です。 妙義龍は、ここ数場所けがなどもあったんですけども、苦しんでいました。 過去の対戦では大砂嵐が右四つで胸が合う展開がありました。 調子が戻っている妙義龍戦に大砂嵐、そのときのような相撲を取れるでしょうか。 相手にうまいように突っ張られないように、中に入らないとだめだと思います、妙義龍は。 前半戦では、大砂嵐の拍手が大きいですね。 まだ幕内4場所目の大砂嵐です。

速い相撲を、きょうのような相撲に速くすれば、また三役といういじめを受けて自殺した護衛艦の乗組員の裁判で、海上自衛隊の責任を認めた判決が確定したことについて、海上自衛隊トップの河野克俊海上幕僚長は、再発防止に万全を尽くしたいと述べました。 田村厚生労働大臣は参議院厚生労働委員会で、認知症やその疑いがあり、行方不明になる人が年間1万人近くに上っていることを受けて、認知症の人や家族を地域ぐるみで支援する態勢を整えていく考えを示しました。

きょう午後、東京・町田市にある金属加工会社の工場から火が出て、東京消防庁によりますと、少なくとも4人がけがをしているということです。 きょう午後4時過ぎ、東京・町田市成瀬の金属の加工会社、しばたテクラムの工場から、火が出ました。 東京消防庁によりますと、この火事で、これまでに工場の1階と2階、合わせておよそ400平方メートルが焼けたということです。 また、少なくとも4人がけがをしているということで、東京消防庁は消火活動を進めるとともに、ほかにけがをした人がいないかどうか、確認を急いでいます。

豪栄道も低いあたり、鋭い踏み込みがありますからね。 序盤で横綱を破って、そして実力者、関脇の豪栄道を破れば嘉風はますます乗っていけそうですか。 正面の八角さん豪栄道が序盤、きのう黒星となりました。 逆に豪栄道とすれば踏み込んで押し上げて動きを止めたいですよね。 豪栄道は、その立ち合いで先場所12勝を挙げたんですよね。 先場所12勝今場所星が積み重ねれば豪栄道も大関という声が出てききのう敗れた豪栄道そして初日、二日と32歳すばらしい立ち合いのあたりからのいい攻めが見えている嘉風。

嘉風も低くいっているように見えますが、やはり豪栄道は。 豪栄道のあたりは先場所をほうふつとさせる日馬富士戦なども本当に鋭い出足の相撲がありま上位も嫌なんですよ大関に上がってもおかしくない実力です。 琴奨菊の2日間ですね。 そして琴奨菊とも初顔初めての対戦ということになります。 立ち合いのあたりが重たい大関の琴奨菊です。 向正面の元玉乃島の放駒さん立ち合いの千代鳳よかったですね。 左四つになったときは、もう琴奨菊勝つと思ったんですけど。

新三役三日目で初めて大関から白星を挙げました。 準備ができしだい千代鳳の殊勲のインタビューもお届けします。 新三役連日横綱、大関と対戦していてやっぱり違いますか。 千代鳳関でした。 宝富士が下手投げにいきましたが稀勢の里、上手一枚ですが引いていました。 宝富士としては、攻められているからよけい自分の体勢になれないまず腰を振って下手を切ります。 その中で、日馬富士、鶴竜横綱に上がりました。 三日目、きょう最初の横綱日馬富士が西から土俵に上がりました。 迎えたというような感じの日馬富士でした。

きょうの横綱戦も番付のことは横綱になった日馬富士区切りの土俵でした。 白鵬が東から土俵上に上がりま豪風の足は、右のひざですね土俵下で、すりむいたと言っていました、少し出血しているということです。 長く一人横綱の重責を担った経験があります土俵上の白鵬初めて3横綱で迎えた場所になります。 白鵬自身は3横綱になってどう感じてるでしょうか。 白鵬自身がいちばん違和感があるんではないでしょうか。 3横綱になると土俵の順番も変わりますし、そういう意味では白鵬がいちばんに違和感があるような感じがします。