スタジオパークからこんにちは 石井一久

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この番組のまとめ

プロ野球解説者の石井一久さんです。 現在NHKでBS1で放送しております「ワールドスポーツMLB」にご出演していただいて、土曜日の解説担当です。 石井さんは去年選手生活に幕を下ろしました22年プロ野球で活躍しました。 どうですかプロ野球選手に息子さんになってもらいたいですか。 小学校3年生、5年生ぐらいのときは野球選手だったけれども僕がいるから難しい職業なのかな一線で活躍することは僕が無理だよと言っているので。

先ほど言ったような仕事ができるのでそういうチャンスがあるのでやはり会社に属しているほうが変な話自分でやるよりは、ちゃんとフォローができるので。 石井一久さんは、1973年千葉県生まれ、現在40歳。 石井少年はホームランを打ち高校のスカウトの目に留まってしまいなんとバッターとして東京学館浦安高校野球部に入ることになります。 これがピッチャー石井一久誕生のきっかけだったのです。 そしてヤクルトスワローズに入団ということで、ここからプロ野球人生が始まります。

僕は今、中学校の野球部のピッチャーをしています。 いつもより延びているなとか?3イニング終わって1時間ぐらいだったら、きょうは、まずまずの試合展開でいいから、みんなに迷惑をかけていないなとか。 やはりチームも勝たなければいけないしその中で僕みたいな、へぼピッチャーを経験させることによってチームに負けがついて、迷惑がかかることもあるんですよ。 その辺で野村監督も大変だったかな、ご迷惑かけたかなと思いますね。

日本ではいろいろスケジュールが決まって何時から何時までバッティング練習、ピッチング練習、そして終わりはこれ、ランニング練習とかあるんですけど、アメリカでは、だいたいざっくりとしていて12時ぐらいには終わっちゃうんですよ。 本当に練習していないのかなと思ったら、一緒に走ったら速いしなんか身体能力がすごいですね。 そしてメジャーリーグで4年間活躍されたあと、また日本に再び戻ってきて古巣のヤクルトスワローズに戻られました。

続いては、石井さんがプロ野球入りした年に生まれた21歳、菊池雄星投手。 最後は携帯電話をおそろいにするほど石井さんと仲がいい涌井秀章投手。 というのは、監督ではなく球団経営、なぜですか?なんかすごい、安定させたいんですよ、球団を。 なんていうんですかね…監督、コーチは技術だったりいろいろ教えて魅力的な部分もあるんですが、球団の経営ってもっと大きくいろいろなことを考えなくてはいけないじゃないですか。

石井さん、こういう場合次の先発投手って家、帰っていいんですか?その基準がよく分からないんですよね。 浦安高校時代、練習試合で石井さんの球を見ました、石井さんが3年、私が2年、私は主審として石井さんの球を間近で体感石井さんを1回見たら、それぐらいすごかったんでしょうね。 大抵自信があるとか自分のポジションとかいうの自分のことが分かっている人は天才なんですよ。 休憩中に2回着替えなくてはいけないんですね。