新横綱鶴竜と、まげを結ったばかりの遠藤との相撲でしょう。 鶴竜対遠藤といえば先場所初日の対戦。 先場所の場所後に年寄高崎を襲名されました金開山の高崎親方の解説です。 これまで衛星放送の中でも金開山入門が親方が1つ上1年先ということになります。 富士東は1勝2敗、休場明けです。 富士東も自分から左を差しにいったように思いましたが佐田の富士も左が入っていてすくい投げ。 佐田の富士が勝って3勝1敗、富士東は1勝3敗です。 佐田の富士も豪快な相撲を取れれば強いなと思うんですけれどもね。
来場所は名古屋場所です。 どちらもご当所玉飛鳥2勝1敗明瀬山は1勝2敗の対戦です。 玉飛鳥が、入門から16年この夏場所、名古屋の前の場所はすべて勝ち越しています。 大事な名古屋にいい番付で入っているということなんですが調べてみましたら、秋場所は勝ち越しと負け越しが交互なんですが本番の九州場所で勝ち越しが大変多かったですね。 そのあたりも玉飛鳥も口にしていますが明瀬山も名古屋への思いを強く持っていると思います。 夏場所好成績の玉飛鳥3勝1敗と星を伸ばしました。
親方も同世代でずっとここまで来られて相撲の部分だけではない若の里という力士の人柄どう感じますか。 普通は双大竜の突き押しも小さい力士相手なのでどんどん腕が伸びていますよね。 幕下西の筆頭の若乃島が十両の土俵で3番目の相撲を取りました。 2勝1敗の鏡桜と、ここまで3連敗、白星のない朝赤龍の一番です。 新入幕から2場所、幕内を務めた鏡桜が今場所は十両西の2枚目です。 朝赤龍が勝って今場所の初白星です。 番数も取り進みましたるところこの相撲が夏場所四日目、十両最後の一番です。 幕内復帰を決めたい今場所。