大相撲夏場所 四日目 ▽新三役紹介 小結 千代鳳

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この番組のまとめ

芝田山さんのお話にありましたが鶴竜と遠藤先場所の初日に対戦がありました。 結局、鶴竜は先場所白星発進の初日でそのまま進んでいきました。 厚生労働省によりますと昨年度1年間に全国のハローワークを通じて就職した障害者は、7万7883人で、の年に比べ率にして14%増加し、統計を取り始めた昭和45年度以降で、最も多くなりました。

部屋頭になって千代鳳関自身の心持ちというのが変わってきているのかなというふうに見えたんですけど。 年は、自分よりちょっとみんな上の人とか多いですけどやっぱり初めての横綱とか横綱戦とかあるので初めての結びとかもやると思うのでその相撲できのうは、大関の琴奨菊を破って大関戦初白星を挙げました。 今場所は初日、横綱の白鵬戦これには跳ね返されました、二日目は大関の稀勢の里戦きのう琴奨菊を破って大関戦初白星。 芝田山さん、インタビューでは部屋頭としての責任感を感じるような話がありました。

3年前になりますが平成23年の秋場所千秋楽で右の足首の脱臼骨折があってそこから関取から落ちてずいぶん苦労しました。 本人が今場所、新入幕長かったその分、活躍したいというふうに意気込みを持っています。 幕内通算で5場所目の蒼国来が蒼国来は初日、荒鷲に勝ちました。 土俵は臥牙丸と舛ノ山。 通算成績は舛ノ山の1勝、臥牙丸の6勝です。 ことしの初場所は寄り切りで、臥牙丸が勝っています。 舛ノ山は臥牙丸を、やや苦手にしていますか。 臥牙丸も立ち合いの圧力はあります。

3連勝の北太樹は今場所、速い相撲です。 今場所は股関節の動きが非常にいいですと話しています。 股関節が悪いと足を出すのも一生懸命よっこいしょと出さなければいけないんですが股関節を入念にストレッチしたり動かす運動を続けていると、今場所は非常にいい形で足を運べていると言っています。 悪いときは頭で調節してしまうんですが今場所は全体に低い体勢で相撲を取れるということを言っています。 直線相撲では北太樹のほうがずいぶん上です。 きょうも速攻の相撲を見せることができるか北太樹。 北太樹、きょうも速攻相撲でした。

左四つの速攻の相撲で4連勝とした北太樹です。 ただその中で綱の重み、綱の責任をとにかく結果を対戦するのは照ノ富士幕内2場所目。 鳥取城北高校の先輩と後輩という間柄です。 大きな体の照ノ富士に対して貴ノ岩何とか前みつに食いついて初日の朝、退院してこの本場所に臨んでいる照ノ富士。 向正面の千賀ノ浦さん立ち合いから攻め込んでいった貴ノ岩ですが照ノ富士もすぐに下手を引きまそうですねでも動きが止まりましたね。 最後下手が切れたところですかさず左から抱えて最後押し倒しました、照ノ富士。

これで関取になって、もちろん幕内で初めての初日からの先ほどいくつかこの国技館の周りの横綱にまつわる神社をご紹介しましたが、もう1つご紹介します。 国技館の前の国技館通りにあります線路と交差している通り力士のブロンズ像が全部で7つ設置されています。 この手形ですが現役引退後に制作するということ68代朝青龍のものが3横綱のものは、まだありませんいずれここに3横綱の手形も設置されることになります。

あす栃乃若戦です。 その栃乃若が土俵に上がりました。 栃乃若と豊真将。 両者の対戦成績は、豊真将の5勝栃乃若の1勝です。 一瞬攻め込まれましたが、よくしのぎました栃乃若。 軍配は西の栃乃若に上がっています。 ここで左四つ、右から抱えて栃乃若が出ていきますが右足の…その後も豊真将は土俵を割っていますね。 立ち合いのあたりは栃乃若でしたが、それを豊真将がしのいで右のはずで攻めていきました。 したので、栃乃若に勇み足ではないかという物言いがついてそれがなかったということでしょうね。

東京地方裁判所の裁判員裁判で、被告に薬品を運ぶよう指示し、これを原料として爆発物の製造に関わった、教団元幹部の中川智正死刑囚が、きのうに続いて証言しました。 菊地被告は裁判で無罪を主張していて、もんじゅでは、安全上重要なものを含むおよそ1万4000点の機器で点検漏れなどが見つかり、原子力規制委員会は去年5月、日本原子力研究開発機構に対し、事実上、試験運転の禁止を命令しています。

豪風と宝富士が土俵に上がりま非常に土俵の進行が幕内の前半で押してきましたので対戦する宝富士は今場所が自己最高位、西の前頭2枚目。 きょうは関脇の豪栄道戦鹿児島のお母さんがテレビを見ていて涙を流していたという話を聞いて本当によかったですそういう話もしていました。 きょうは豪栄道戦ですけれど、大関にいちばん近い人ですからいい相撲を取りたい。 前に出る圧力が、豪栄道に止められてしまいましたね。 豪栄道にとっては大関に向かって千代大龍はきのう、きょうと、そしてあす3日連続で結びで相撲を取ります。

先場所は8割ぐらい遠藤が勝っていましたから遠藤からみればそうですがあそこで勝てれば入場に気付いた館内のお客さんが拍手を送っています。 このあと大関が2人土俵に上がって、そのあと遠藤、鶴竜戦です。 ただ先場所は、この碧山に不覚を取っていますから気をつけなければいけません。 きょうは師匠が下に座っていたということで出羽海審判が、けがで休場で、かわって春日野審判が入っていますが、その師匠の前で大関を破った碧山です。 芝田山さん、一門の大関ですが先場所よりはよくなっていますか。

相撲巧者の安美錦は初日から3連勝。 24年の春場所以来の3連勝のスタートになりました安美錦です。 琴奨菊、連敗2勝2敗安美錦は4連勝です。 安美錦は4連勝。 左も十分に差せませんでした大関勝ったのは安美錦。 それにしても千賀ノ浦さん安美錦、今場所好調ですね。 仮に勝ちますと入門8場所目遠藤がまゆげを切ってしまいました。 先場所は遠藤があと一歩というところでしたね。 そこで先場所の感覚を遠藤がどうもっているか。 入門から8場所目この横綱と対戦する地位まで駆け上がってきた遠藤。

日馬富士3勝目。 日馬富士ですが、きのうきょうと、らしい相撲といいま問題ありませんね。 初日こそ黒星だった日馬富士ですがこれで二日目から3つ白星を連ねました。 あたりの鋭さ、そして二本差し日馬富士は3勝1敗であすは千代大龍。 そうですね、やっぱり先場所横綱という立場からしますとねもう横綱ですから去年の春場所、初めて対戦して突き落としで白鵬。 千代大龍のほうが何か糸口を見つけるとすればどんなことでしょうか。 時折見せていた、あの頭からのあたりがなかなか自分の選択肢として選ぶことができません千代大龍。