きょうは、地元の宝と阿蘇ならではの大自然の魅力をたっぷりとお伝えしていきます。 これはあか牛と呼ばれる牛で阿蘇の草原のシンボル的な牛なんですよ。 阿蘇全体でおよそ6000頭も放牧されているんですね。 ここの牛は、よく草原の草を食べてそして、運動もしてるので日に照らす雨にぬれて本当に達者です、あか牛は。 保田さん、あか牛というのは1日に3kmから6kmも歩いて、60kmから70kmも草原の牧草をはむんですよ。
これはウマノアシガタという野草なんですね。 なぜ、ウマノアシガタかといいますと実は、このお花の部分ではなく葉っぱの部分に注目していただきたいんですね。 なので牛が食べてないんですがクララという名前の由来なんですが食べると頭がくらくらとすることからクララという名前になった説もあるんですよ。 環境省の絶滅危惧種にも指定されている珍しいチョウなんです。 実は、オオルリシジミはクララにだけ卵を産み付けるんです。 牛がクララを食べないからオオルリシジミは生き残っていけるんですね。
すごいやわらかい!最高においしいです。 これいま焼いて頂きましたけど地元の皆さんは、ほかにどんな食べ方をするんですか?うまい!最高!僕ね、ジムでトレーニングとかもしてるんで。 最高。 ちょっと名残惜しいというか…もうちょっと食べたかった。 今、三角形に見えるとおっしゃっていた場所のちょうど根元の部分に行くとその秘密が分かるんですね。 僕ら、身長が結構大きい180以上あるんですけども…木の前にいたらちっちゃく見えると思うんですけどね。 こちらも立派なんですが荒々しい様子が分かると思います。