大相撲夏場所 九日目 ▽映像が語る大相撲~大鵬・柏戸が残した言葉

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この番組のまとめ

核開発問題の最終的な解決を目指すイランと欧米側は、7月に迫る合意期限を前に来月16日からウィーンで協議を行うことになり、交渉は正念場を迎えます。 核開発問題を巡って、イランの交渉担当者のアラグチ外務次官は、17日、国営通信に対し欧米など6か国側との協議を来月16日からオーストリアのウィーンで行うことを明らかにしました。 イランと欧米側は先週4日間にわたり合意文書の作成に向けた新たな段階の協議に入りましたが終了後アラグチ次官が大きな相違点が残り具体的な進展がなかったと述べるなど、厳しい交渉となっています。

夏場所に続いて2度目の全勝優勝なるか横綱大鵬。 早くも今場所の勝ち越しを決定した大鵬。 新鋭大鵬、もろ差しになった。 大鵬勝って9連勝を飾りました。 応戦しました大鵬。 大鵬、右の下手も引いた。 大鵬、左上手も取った。 大鵬十分の体勢になった。 左上手投げ、大鵬上手投げ大鵬、攻勢であります。 大鵬、寄った、西に寄った西の左小手投げ。 柏戸破る大鵬の勝ちであります。 今の柏戸、大鵬、いかがでしたか。 今の柏戸、大鵬、この2人のことばをどう聞きましたか?そうですね全くそのとおりだと思いました。

平日の九日目東京場所の九日目に満員御礼が出たのは17年前の平成9年の秋場所九日目以来。 休日のときの九日目というのはあるんですが、平日の九日目で満員御礼というのは17年ぶりとなります。 最初の取組は返り入幕の旭秀鵬と新入幕の荒鷲です。 一方の返り入幕の旭秀鵬もなかなか幕内に定着できずにいるんですけれども今回はここまで5勝3敗です。

早く自分の形になるように十両はただ1人1敗の誉富士が敗れて、1敗の力士がなくなりま尾車さん東龍はスケールの大きさが魅力ですけれども、どちらかというとすぐに投げてしまう本人も癖になっているかなと首をかしげるんですが今場所ここまでは前に出る意識がかなり見られますよね。 きょうの向正面は元小結岩木山の関ノ戸親方です。 土俵上は新入幕の佐田の海と北太樹の対戦です。 ともに6勝2敗と好調の2人新入幕の佐田の海は、1勝2敗から5連勝中です。

行司軍配は佐田の海にあがりましたが、両者足の出るのが同時ではないかと物言いがつきましたが北太樹の足が先に飛び出しており行司軍配どおり佐田の海の勝ちと決定いたしました。 佐田の海7勝2敗新入幕で7勝目をあげました。 向正面の関ノ戸さん佐田の海は巻き替えをねらいましたね。 巡業中にも佐田の海にいったんですけれども一時期けがで落ちていましたけれども本当によく我慢して戻ってきましたね。 引退後は放駒親方として後進の指導にあたり横綱大乃国などを育てました。 相撲協会の理事長にも就任。

あのときは星1つの差で武蔵川理事長が体調を壊してそのあと急きょ理事長に就任して意志を示しましたね。 批判もあったりですとかあのときに当時の放駒理事長が改革をするんだっていう強い意志を世間に表明したということが本当の信頼回復につながったのではないか。 歴史がそれを評価するとしたらあのときの放駒親方の流れを精いっぱい作ってくれたそういうたくさんの信頼を短期間で取り返すことができたのは大砂嵐勝って5勝4敗白星を1つ先行させました。

ともに山口県出身訃報をご紹介した元大関魁傑山口県から戦後初の幕内力士です。 豊真将はその魁傑以来戦後2人目の山口県からの幕内力士豊響が戦後3人目の山口県からの幕内力士です。 来月退任する経団連の米倉会長が最後の記者会見を行い、中国や韓国との関係が冷え込む中、経済界が関係改善に向けて、一層の努力をする必要があるという考えを強調しました。

岸田外務大臣はきょう、このうちの有識者2人に委嘱状を手渡しました。 そして岸田大臣は、藤森氏ら2人は、あす日本を出発し、土俵上には7勝1敗の勢と5勝3敗の安美錦が上がってい平日のかなりしかも早い段階、幕内の土俵入りの前からもうお客さんが埋まってくるというのは本当に力士にとってはうれしいやりがいがあると思います。 初日黒星のあと7連勝です。 玉鷲と宝富士、制限時間いっぱいです。

あすは千代鳳との対戦です。 千代鳳は2勝7敗となって、あすは遠藤との対戦が組まれています。 十分に、碧山にあたれていないそのあたり、千代鳳もあたれていないといって悔しそうに帰ってきました。 千代鳳はあすは豪風戦が組まれています。 きょうの向正面は、その豪栄道の境川部屋の部屋付きの親方豪栄道がまさか4勝4敗で中日折り返すというのは少し意外だった気がするんですけれどもね。

一方の豊ノ島も4勝4敗六日目に日馬富士を破って3つ目の金星を獲得しています。 豪栄道、このあと上位との対戦が続く中で白星を挙げていくしかないですね。 旭天鵬本人も最初は俺のほうが分がよかったんだけれどもなと分かっていました。 琴奨菊が大関に上がる前というのは出足を止めてつかまえたらなんとかなるというイメージがあって、実際そうだったというんですね。

復帰が遅れてきたんですが、場所前二所一門の連合稽古で、徐々に形ができてきましたよね。 巡業中も、きょうの対戦相手の白鵬や日馬富士から、土俵に上がってこいと誘われると素直に上がっていって胸を借りてやっていましたよ。 そして白鵬白鵬も自身の体の中で、少し胸の筋肉をつけたいということで去年の暮れから胸の筋肉をつけるトレーニングを積み重ねています。 土俵上は稀勢の里と嘉風全勝の白鵬を1敗の稀勢の里そして平幕の勢が追っています。

横綱が来て土俵入りをするそうすると松鳳山が横綱日馬富士に挑戦します。 日馬富士6勝2敗日馬富士の勝ち。 松鳳山の突きまた日馬富士がよく残しましたね。 送り倒しました、白鵬先場所は遠藤、何もできずに敗れてしまいましたがきょうはどうでしょうか。 それでは両者の勝った相撲をご覧いただきます、25年秋場所栃煌山が押し出しで勝ちました。 鶴竜も日馬富士、白鵬の相撲を土俵下で見てプレッシャーを感じていると思います。