特報首都圏「急増 高齢者の医療費 生活習慣病の対策は」

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この番組のまとめ

鍵となるのは高齢者がかかりやすい生活習慣病への対策です。 腎不全や脳卒中などの病気を併発したり治療が長期化したりして医療費がかさんでしまいます。 まずはVTRで、医療費の増加が急速に進む高齢化と密接に関係しているということが分かってきましたので、まずは先生にお話を伺う前に、皆さんと一緒に考えるために高齢化についてこちらをご覧ください。

もちろん、もともと腎臓が悪い方にとっては、これは人工透析をすることは非常に大事なことなんですけれども、生活習慣病が進行して人工透析になることが抑えられるとすれば、そこは予防したいなというふうに思うわけですよね。 もちろん、進んでいきますと、患者さん本人の負担と医療費の増加に直結するこの重症化、食い止めるためには予防が必要なわけです。 全国に先駆け糖尿病の重症化予防に取り組んでいる広島県呉市です。 プログラムに参加して以降井上さんが人工透析になるおそれは低下したといいます。

そうなんですね、私も川渕さんから伺って、調べてみたんですけど、先ほどの加須市では、そのポイントがたまると商品券がもらえたり、大阪・泉佐野市では、野菜調理器やウオーキンググッズがもらえて、もっと健康になるといでも逆にいうと、自治体がそれだけお金をかけてるっていうことじゃないですか。