大相撲夏場所 十四日目

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この番組のまとめ

にぎやかさを取り戻してきた大相撲夏場所十四日目です。 十両はきょう3敗の琴勇輝が勝っています。 きょうの琴勇輝の優勝決定はありません。 土俵上は天鎧鵬と富士東です。 ここ2日間は攻めきれずに天鎧鵬と富士東。 天鎧鵬のほうは十両に下がってしまいました西の6枚目5勝9敗となりました。 きょうは、十両優勝はありません青狼です。 きょうの対戦相手は里山。 青狼と里山の対戦はこれまで4回。 ですから、西の筆頭の若乃島東の2枚目の大栄翔その相撲をご紹介します。

北海道出身の新十両誕生ということになれば、およそ12年半ぶりということになります。 先場所、途中休場がありました今場所は休場明けの場所勝ち越しを決めた翔天狼です。 8勝5敗とすでに勝ち越しを決めている両者で特に玉飛鳥が平成10年この角界に入ってからこの夏場所は17回目。 今場所も勝ち越しを決めて17回すべて勝ち越してそして来場所、ご当所名古屋場所を迎えるという状況になっています。 驚異的な夏場所の勝率ですね。 自分も結構夏場所は好きな季節だと思います、暑くもなく寒くもないという感じで。

最初に横綱白鵬関をどうするかもそうですけど、自分が生き残ることが先決ですから。 逆転優勝の可能性もあるという十四日目の鏡桜です。 2場所連続で負け越して十両に落ちました鏡桜です。 相手は徳真鵬徳真鵬もきのう勝ち越しを決めています。 名古屋出身の玉飛鳥がご当所を前にして勝ち越したいと言っていましたが三重出身の徳真鵬も関取に昇進してからは名古屋場所はすべて負け越しているという徳真鵬です。 体重はそんなに生かすことができませんね徳真鵬は。

初めに西方幕内土俵入り常幸龍東京都出身 木瀬部屋玉鷲モンゴル出身 片男波部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋松鳳山福岡県出身 松ヶ根部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋大きな拍手をもらいました勢です。