その中にこちら、鶴富姫という絶世の美女がいらっしゃいました。 その名も鶴富姫の化粧水というんですね。 鶴富姫、絶世の美女だったということで地元の方たち大事にしてるんですね。 そして、その鶴富姫とゆかりの深い場所がこのすぐそばにあるんですよ。 源氏の武将と鶴富姫が一緒に暮らしたとされるお屋敷なんですね。
木をふんだんに使ってますけどなんとですね、この中に部屋が5つも並んでいるという。 5部屋あるんです。 狭い土地を工夫してたくさんの部屋を作ったわけなんですね。 ちょっと、せっかくなんで一番広いお部屋に入ってみましょう。 必ずしも5部屋あるというわけではないんですけども横にたくさん作ることでこのように広い部屋を作り出したわけなんですね。 椎葉は、やはり宮崎とはいえやはり冬場は気温下がりますから氷点下になることもありますのでこうして、いろりであったまることもあるんですね。
子どものころから、うたいそして、優勝経験もあるという黒木忠さんでございます。 ただ私たちの後ろにいらっしゃるお母様方皆さん一緒にうたってみてどんなお気持ちですか?結構、楽しいですよ。 でも今は伝承活動がなんか、使命感というかそういう責任がありますので少しでも長く続くように頑張っているところです。 豆腐にお野菜が入っていて季節ごとに違うんですけどもこの時期は菜の花、きれいですよね。 野菜をここまで入れるんで山里ならではの理由がたくさんあるんですけどもそれを取ってきて豆腐の中に混ぜて。