茨城はメロンの生産量日本一の産地なんです。 きょうはイバラキングを育む鉾田の土地の力を見ていきたいと思います。 このイバラキングなんですがなぜ注目株なのかその育つところを見ると分かりますよ。 これ、季節を変えて春から秋にかけていろんな種類が季節を変えて出荷されるんですがまさに今、イバラキングは収穫目前というか収穫時期を迎えているんですね。 その大注目のイバラキングのハウス、こちらでございます。 イバラキングは見た目の美しさ以上に味がとっても魅力なんですね。
甘みと、さっぱりはバランス取るのも苦労しましたししかも、有野さんイバラキングは値段も手ごろなんです。 教えてもらうためにイバラキングのお店にたくさんメロンが並んでいると思うんですけどこういった網目の、きめ細かい均一なものを選ぶようにそれが一つのポイントになります。 せっかくなので食べ頃のイバラキングを切っていただきました。 愛情たっぷりかけて目を離さないそして、特に大切なのはハウスの温度管理なんです。 温度管理がとても大事なんですね。
こういうふうに農家の大森さんの努力があっておいしいメロンになるわけなんですがその努力を最大限まだ引き出すものがありましてそれが、鉾田の土地の力が必要なんですよ。 ハウスの中のメロンは昼間に太陽をいっぱい浴びます。 メロンには最高の環境がそろうので鉾田市はメロンのハウスがいっぱいなんです。 だから、メロンって半年かけてこの土で育てますから水はけがいい、腐りにくい日本一のメロンの産地となっているということなんです。 有野さんこの日本一の産地で生まれるメロン。