うまいッ!「瀬戸内の潮が育む“マダコ”~岡山・倉敷市〜」

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この番組のまとめ

極上のマダコの産地岡山県倉敷市の下津井。 そう 瀬戸内海・下津井。 そんな おいしい下津井のマダコをどう とっているのか漁に密着しました。 下津井のタコの水揚げ量は県内1位。 手前の山と 後ろの山一直線に重なり船を走らせながら海底に 一直線に沈むように仕掛けていきます終わりです。 前日に 別の場所に仕掛けたたこつぼを 引き上げるんです仕掛けた場所はもちろん 山立てで特定します一つ目の景色が こちら。

フックが掛かったかどうかは手の感覚で判断します兄は 微妙に船の向きを調整し弟は 全神経を手に集中させます。 もともと おじいちゃんがたこつぼの漁師さんをされてて兄の裕貴さんが子供の頃から 海が好きでよく船に乗せて頂いてたそうなんですけど自分もたこつぼ漁をやりたいな弟子入りさせてくれと言ったら反対されちゃったんですよね最初は。 裕貴さん そのあと高校卒業して社会人になってでも諦められなくて もう一回たこつぼ漁やらしてくれって続々 後を継ぐというケースが増えてきている。

知っているようで意外と知らないタコの生態が夜行性のため 日中はこうして身を潜めている事が多いんです暗くなると 岩場からエサの多い砂地へ繰り出しますそんなタコの天敵が…海のギャングと言われる獰猛な ウツボです海底に落ちていた 陶器のつぼが隠れ家ですアハハ 面白い。