第98回日本陸上選手権 最終日

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この番組のまとめ

日本記録を持ちます久保倉里美選手が日本選手権の8連覇に挑んでいきます。 アジア大会の派遣設定記録を突破している選手はいません。 女子のトラック種目では最長の8連覇への挑戦ということになります久保倉選手となります。 久保倉の8連覇への挑戦。 これは吉良とそして、久保倉の一騎打ちが前半から始まっているようです。 久保倉、女子のトラック種目最長8連覇への挑戦。 久保倉選手は福島大学のご出身ということで非常にゆかりのあるこの福島で日本選手権が開催されました。 久保倉選手でした。

新井君も今年大躍進ですがディーン君と一緒にトレーニングを海外でフィンランドのチームと南アフリカでやったりとか計画的にトレーニング強化を進めていますのでそういった意味で大躍進になりましたね。 日本選手権最終日。 アジア大会の派遣設定記録Bを破っている岸本が、4レーンを走ることになります。 そのほかで派遣設定記録Bを持っていた笛木や今関、あるいは実力者の阿部といった選手がいずれも予選で敗れてこの決勝の顔ぶれとなりました。 その中で派遣設定記録のBを破っている岸本が中心となりますが。

派遣設定記録Bを持っている岸本。 岸本の日本選手権4連覇なるか。 岸本、日本選手権見事、4連覇達成です。 これでこのレースでも岸本は派遣設定記録Bをまた突破したということになりましたね。 正式タイムは49秒49ですからこのレースでもやはり派遣設定記録Bを岸本は突破しての優勝4連覇となります。 男子400mハードル4連覇達成岸本選手です。 アジア大会の派遣設定記録Bをこの結果に満足することなくこのあとすぐ練習に取りかかりたいと思います。 岸本選手でした。 このレースでも派遣設定記録Bを突破しての岸本は優勝。

新井君、アジア大会で考えると新井君、そして村上君はすでにAを突破していますので8番以内に入れば自動的に内定となります。 98回の歴史の中で初めて福島で行われている今年の陸上日本選手権。 そして、アジア大会の派遣設定記録A、Bいずれも破っている選手はこの決勝の8人といいましょうか国内にはいません。 4月の織田記念陸上では矢澤が優勝。 ただ、矢澤選手は予選のあと日本記録13秒39を狙っていきました。 増野元太、自己ベストで日本選手権初優勝。

日本選手権初優勝の味はいかがですか?気持ちいいですね。 隣を走る矢澤選手が前半はリードしていたと思います。 矢澤選手に勝って日本のチャンピオンになりました。 学生歴代4位という好タイムでの日本選手権初優勝ということになりました。 日本選手権優勝。 突破している金丸祐三が日本選手権トラック種目では史上初の10連覇に挑んでいきます。 高校生のときに、初めてこの日本選手権を制してから去年まで9連覇。

去年の高校総体のこの種目のチャンピオンでもあります今年、早稲田大学に進みました加藤修也が8レーンを走ります。 すでに金丸は派遣設定記録Bを突破しています。 9連覇は去年までの金丸選手とそれから昭和20年代に3000m障害の選手が9連覇を成し遂げたことがありますがトラックでの10連覇は初めてです。

これまで引っ張ってきた村上幸史としても第98回日本陸上競技選手権大会最終日です。 今年9月韓国で開かれるアジア大会の日本陸連が独自に設定した派遣設定記録Bを突破している尾西、松崎、この2人も優勝を目指して挑んでいます。 去年のチャンピオンそして派遣設定記録Bを突破している尾西が紹介されました。 そしてこちらがもう1人派遣設定記録Bを突破している積水化学の松崎。 オープン参加のスターツのキマンズィとワンジルモニカが大きく先行してその後ろの日本人選手の大集団の争いとなっています。

今、松崎璃子派遣記録Bを持っている松崎が今、3位争い。 尾西もすーっと上がってきてこの日本人集団が2000を通過してその前に大きく先行しているオープン参加の外国人選手2人がいっています。 ここで派遣記録Bを持っている松崎璃子が先頭に立ちました。 先頭、派遣記録Bを持っている松崎を抜いて6人の選手がこの集団から脱落してきていますね。 派遣設定記録Bを持っている積水化学の2人は上位にいます。 さらにその内側に派遣設定記録Bを持っている積水化学の松崎と同じく積水化学の尾西がいます。

日本選手権尾西、連覇達成。 派遣設定記録Bを破っている尾西が日本選手権優勝となりましたからこれでアジア大会の有力な代表に名乗りをあげたということになります。 去年の日本選手権では自己ベスト15分21秒73をマークしての優勝でしたが今年2連覇となった優勝タイムは15分32秒74。 4回目ということで8が決まりましたので派遣設定記録Aを持っています新井涼平です。 最後、6投目日本記録を持っています山田壮太郎。

ムワンギがいてその後ろに鎧坂が今日本人選手の中ではトップにつけています。 手元の時計でコニカミノルタの菊地が引っ張って佐藤悠基が2位。 それから駒澤大学の中谷圭佑が現在第3位でそれから腰ナンバー11番が見えているのがコニカミノルタの撹上、現在第4位。 この4人が日本人選手の中では飛び出して5月10日の延岡の大会で自己ベストをマークした菊地が今、引っ張って2400mを通過。 それから65番コニカミノルタの撹上もそれを追っている状況です。

双子の弟の村山絋太城西大学。 今シーズン自己ベストをマークしている村山絋太が4番目。 それから日清食品グループの佐藤悠基。 それから城西大学の村山絋太。 そして、先頭集団は村山絋太が第3位。 そして連覇を狙う会津工業出身、富士通の星が現在第4位。 佐藤悠基、5000m優勝。 そして2着には城西大学の村山絋太がこの日本選手権の5000mと10000mの2冠、佐藤悠基自身は初めてとなります。 佐藤悠基が5000mは初優勝。 これで10000mとの自身初めての日本選手権2冠達成。

福島市で、おとといから開かれてきました第98回日本陸上競技選手権大会。 アジア大会の派遣設定記録を7レーンの福島が得意のスタートからもう引き離していきます。 そして埼玉栄高校からこの春、大東文化大学に進みました土井杏南が福島の隣こちらが福島大学出身東邦銀行の渡辺真弓です。 オリンピックは2大会世界選手権も3大会出場してもう、戦いの舞台を世界でも経験してきました。

これで日本選手権100m、5連覇。 そして4年連続の短距離2冠達成となりました。 非常に苦しい中での日本選手権だったと思いますがその中でも、100mも200mも勝てた、これはどうですか。 福島さんらしさが徐々に出てきてまた、インタビューもあのような福島さんらしさが出てきて、よかったなと思います。 98回目の陸上日本選手権。 トラック種目はこの日本選手権決勝の舞台で相まみえます。

そして、その桐生とやはり今年も優勝を争うであろうと思われる去年のチャンピオン慶応義塾大学の山縣。 またこの日本選手権を見ても予選などはよくなかったんですが修正をしてきましたね。 それが昨年の日本選手権に表れました。 去年は山縣が桐生に勝って日本選手権の初優勝を果たしました。 それから過去日本選手権3連覇の実績がある塚原もいますし4連覇の経験がある江里口もいます。 第98回陸上日本選手権最後の決勝レースです。 日本選手権、初優勝!そして、桐生アジア大会の代表内定です。 日本選手権で初優勝を果たしました。

日本選手権初優勝。 すでに派遣設定記録Aを突破していましたのでこの優勝でアジア大会の代表に内定。 男子の800mも今年日本記録を出した日本大学の川元選手が日本選手権2連覇です。 新井涼平選手の優勝となりました。 優勝の新井涼平選手です初優勝おめでとうございます。 アジア大会の代表内定選手今大会、現時点での代表内定選手です。 男子走り高跳びで戸邉選手が代表内定です。 男子のやり投げ今インタビューをご覧いただいた新井涼平選手。