スタジオパークからこんにちは 吉田鋼太郎

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この番組のまとめ

そして司会は竹下景子さんです、よろしくお願いします。 なんときょう吉田鋼太郎さんに生演奏で歌っていただきます。 舞台の話が出てきましたが日本を代表するシェークスピア俳優ですね。 「半沢直樹」主人公の半沢直樹をバックアップする上司役。 自分では何もしないんです「半沢直樹」の原作者と同じ池井戸潤さんの「七つの会議」万年係長なんですけれどもね。 そして「ロング・グッドバイ」では怪しい弁護士役です。 そして「花子とアン」では嘉納伝助役柄的には石炭王、嘉納伝助。

映像の現場で?そして、演技中の動きに苦労してると思う方は赤のボタン。 嘉納伝助にもうメロメロです。 私が代わりに伝助様のお嫁になりたいと妄想をしております。 本当は蓮子さんを愛しているのにうまくことばにできず、また相手を傷つけてしまう九州男児の不器用さが表情やことばからにじみ出ていて胸が苦しくなりました。 吉田さんいちばん苦労しているのは?基本全部なんですけれどもいちばん苦労しているのは赤です。

九州男児の持つ強さとか武骨さもあるんですけど何も心配いらんばいみたいな頼れる部分がすごく説得力があってやっぱり深みがあるんですよね。 本当にテンパっているだけですからそれこそ仲間さんこそすごい演技をなさる方だと日々、思っています。 仲間さんが、かわいいとおっしゃっていましたね、どんなところがかわいいですか?といったら、伝助さんは豪快にやっていますがふだんはクスクスと小さく笑うようなかわいらしいところがあるとでも、はまりますよね。

何でシェークスピアを先生は勧められたんですか。 たまたま先生が大学時代にシェークスピアの劇をやるクラブに入っていらっしゃんです。 だからシェークスピアなのね。 衝撃的でしたか?人が目の前で生でライブをやっているというのを見た経験がないシェークスピア俳優に。 舞台との出会いから最初からシェークスピア。 数々の舞台で活躍されて蜷川幸雄さんのシェークスピアの作品。 蜷川さんの舞台では吉田鋼太郎さんですね。 シェークスピアの舞台の魅力どんなところを感じてらっしゃいますか。

本当にすごいエネルギーのある方で僕は初めて鋼太郎さんの芝居を「タイタス・アンドロニカス」というので見させてもらったんですけどそのときは本当に衝撃を受けました。 初めて共演したのは「お気に召すまま」という蜷川幸雄さん演出のシェークスピアの作品だったんですけどそのときにやっぱりせりふが僕はへたくそで結構、稽古が終わってから吉田塾を開いてくれてずっとせりふの言い方だったりこういうところを強くするとうまく伝わるぞというのを教えてくれて本当にあれはすごく自分の人生においてとても貴重な経験だったなと思っています。

そんな小栗さんと、また新たに今度舞台をやっていらっしゃると。 稽古中ですって?稽古に入って今ちょうど1週間目ぐらいです。 そうでしたっけ?視聴者の皆さん、吉田さんの歌が楽しみだという方はリモコンの決定ボタンをどんどん押してください。 歌われる歌は何ですか?井上陽水さんの「おやすみ」という曲です、大好きなんです。 そんな吉田さんに激励のことばが各方面から届いております。 私ね、九州の出身なんですよこの人の舞台が今九州ですよねあそこの出身なんで近くに感じるんですけどやっぱり炭鉱労働者なんでね。

きょうは助っとに来ていただいております中学校時代からの腹心の友です半谷譲さんです。 吉田鋼太郎さんと半谷譲さんで井上陽水さんの歌で「おやすみ」拍手と歓声ありがとうございました。 仲間由紀恵さんをあんなに近くで毎回見ていてどんな気分ですか?番組とは離れた質問ですね。 怖いけどいつも目がくぎづけになる吉田鋼太郎さんの演技。 福岡県民の私が聞いても吉田さんの方言が完璧に聞こえます。