こうした中、公明党執行部は、安倍総理大臣の強い意向を踏まえ、北側副代表を中心に対応を検討した結果、連立政権を維持していくためには、接点を見いだす必要があるとして、事態を極めて限定することで、集団的自衛権の行使を容認する方向で、党内調整に入る方針を固めました。
開幕戦で苦しみながらも勝ち点3を手にしました、ブラジルで選手たちは試合会場のレシフェに移動する前に、コートジボワールの分析を進め、強力な攻撃陣を抑えつつ、素早いパス回しから守りの隙をつく攻撃で、初戦の勝利を狙います。 これまで日本代表は、遠藤、長谷部の2人が不動のレギュラーでしたが、長谷部選手はけがの影響もあって、ここ2試合は出場していません。 日本代表は、現地時間のあす、試合が行われる北東部のレシフェに入り、日本代表を応援するサポーターも、続々とブラジルに向かっています。
政府・与党は、新たな恒久財源を確保し、来年度から数年間で20%台への引き下げを目指すことで大筋で合意し、安倍総理大臣と関係閣僚らが最終的に確認したうえで、きょう開かれる経済財政諮問会議に示す、いわゆる骨太の方針の素案に明記することにしています。
STAP細胞の問題で、理化学研究所の改革委員会はきのう、問題が起きた発生・再生科学総合研究センターを、ことし中に解体するよう提言しました。 改革委員会は、小保方晴子研究ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センターについて、ことし中に解体すること日本を代表する研究機関として、今後、どのような信頼回復を図るのか、対応が問われています。
菅野さんは、農家みずからの手で、納得のいく除染を行い、農業の早い再開を目指したいと考えています。 避難区域の除染は、除染を遅らせるわけにはいかないというのは分かるんですが、かといって、除染しても結局、農業の再開につながらなかったとしたら、これは意味がないですよね。 飯舘村のほか、福島第一原発周辺には、農業が主な産業だった自治体が多く、農業の再生がなければ、自治体の再生も成り立ちません。