2014FIFAワールドカップ グループD「ウルグアイ×コスタリカ」

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この番組のまとめ

皆さんもご存じワールドカップ3大会代表中田英寿さんです。 いよいよワールドカップ始まりましたが中田さん、どんなところを今大会は楽しみにされていますか。 ワールドカップというのはやはり、世界一を決める戦いでありまた同時に新しい驚き、選手なんかの発見も多い大会だと思うので。 特にこの初戦を迎えるときのお気持ちというのはいかがでしたか?今大会、ブラジルまた、スペイン等を見ても皆さん、なかなか難しい入り方をしているかなと。

日本代表、キックオフの2時間前に宿舎を出てこちらのスタジアムに来る予定です。 日本のスタジアムでも今日の試合に向けて準備が進んでいるところがあります。 私は12年前に日韓共催のワールドカップで日本代表が初戦を戦った埼玉スタジアムに来ています。 ここ、埼玉スタジアムは12年前日本代表がヨーロッパの強豪ベルギー相手に行われます。 今日はここ埼玉スタジアムより日本代表を応援するサポーターの盛り上がりなどお伝えしていきます。 そこでここまでの日本のワールドカップの歴史を振り返って初戦を振り返りたいと思います。

まもなく今日放送の1試合目ウルグアイ対コスタリカが始まります。 ここからはグループDウルグアイとコスタリカの対戦をお伝えしてまいります。 カウンター得意のウルグアイがどうやってコスタリカを退けるかでしょうけどもね。 なんといってもセレッソで活躍しているフォルランが本当ウルグアイに入ったときはどういうプレーをしてくれるか。 そのフォルラン選手、今日はスターティングメンバーに入っています。 フォルラン選手、さらにカバーニ選手という世界的なストライカーもいますので攻撃力が高いウルグアイ。

2大会連続12回目のワールドカップ有数のリゾート地美しい海岸線が広がる街フォルタレーザのカステロンスタジアムです。 このカステロンスタジアムは屋根がスタンドの上にありましてサポーターが歌などを歌いますと響いてくるんですね。 2014FIFAワールドカップグループDの初戦がまもなく始まります。 ウルグアイ対コスタリカのゲーム。 ウルグアイ対コスタリカのゲーム。 グループDのウルグアイ対コスタリカ。 隣にいる名良橋さんの声も聞きにくいそれぐらい大きな歓声が響いているカステロンスタジアムです。

グループD初戦ウルグアイ対コスタリカのゲームが始まりました。 本当に前線の速さっていうのが機動力があるんですがしかし変化というので若干ウルグアイにないところがあるのでそういった意味でもボール保持は長くなってくると思いますがそういったところでどうやって崩していくかですよね。 あとは両チームとも中を絞ってくると思うのでそういった意味でも両チーム特にサイドバックが攻撃参加することで幅が作れるので両チーム、サイドバックはアグレッシブにプレーしてもらいたいですね。

グループDのウルグアイ対コスタリカのゲーム。 高さの面ではディフェンスラインの選手はコスタリカも高い選手がそろっていますね。 逆に名良橋さんウルグアイからしますとマラカナンの悲劇というのは歓喜というようにいえますよね。 コスタリカの左サイド本当にディアス。 今もいいボールが15番のディアスからコスタリカはかなり前線にいい形でボールを渡そうというような意識が出ている感じがしますがいかがでしょうか。

2014FIFAワールドカップグループDの初戦ウルグアイ対コスタリカのゲームです。 本当にうまくコスタリカのスリートップがウルグアイの中盤と守備の間スペースですよね。 伝統的にウルグアイはここに、前回大会はペレスもいましたし非常にボール奪取の能力が高い選手をそろえてますね。 このコスタリカはキャンベルをはじめとして年代別の代表ワールドカップで活躍した選手。

ウルグアイ先制!前半の24分ペナルティーキックをカバーニが落ち着いて決めていきました。 カステロンスタジアムを埋め尽くす多くのウルグアイサポーターが歓声を上げています。 先にウルグアイに追加点を取られると非常に厳しい試合展開になってきますからまずは攻守のバランスをしっかり整えるのが重要ですね。 グループDはイングランド、イタリアウルグアイとワールドカップ優勝経験の国が3チーム入っているという非常に厳しいグループです。

そしてコスタリカは逆に中5日おいてイタリア。 日本戦でも見せたような速い攻撃というのはウルグアイに対してどう考えていきますかね。 でもコスタリカも先制されましたがファウルがありました。 ウルグアイの選手全選手ですけど得点にこだわるようなプレースタイルを出してくれますから。 ですからファウルもうまく使うようなところが南米のチーム特にウルグアイにはありますね。 コスタリカの左サイドバックですがいくことによって逆にウルグアイの右サイドバックのマキシミリアーノ・ペレイラを押し込んでいますから。

カステロンスタジアムではサポーターが歌を歌い始めて大きな大きな歓声に変わっています。 ここまで名良橋さんフォルランの動きはどう感じていますか?本当に、コスタリカのディフェンスの中盤にしっかり顔を出してますし。 フォルランコースを狙ったシュートはディフェンスに当たりました。 確かにとにかくいろいろなところに顔を出しながら運動量も豊富なんですねフォルランは。 フォルランも試合途中から出てくると厄介な相手ですよね。

それではウルグアイ対コスタリカ。 グループDのウルグアイ対コスタリカはまもなくハーフタイムが終わってこれから後半の試合開始ということになります。 この後半に向けてまずウルグアイの後半のポイントどんなふうに考えますか。 そして、やや遅れて水色のユニホームウルグアイも登場してきそうです。 得失点とかも考えると、ウルグアイもこのままグループDは優勝2回ウルグアイそしてコスタリカ。 このカバーニのペナルティーキックが決まって前半は1点リードしましたウルグアイ。 ウルグアイ対コスタリカのゲームは後半が始まりました。

ウルグアイの攻撃に関しては中盤のストゥアーニがあまり出てくる回数がないのでそういった意味でも交代選手をどのタイミングで前線は9番のキャンベル10番ルイスボラニョスというコスタリカ。 今のセットプレーもディフェンスラインの前のスペースをうまくコスタリカが使ったところからのフリーキックになりましたよね。 キャンベルは2011年の20歳以下のワールドカップで4位にコスタリカが入ったときのエースストライカーです。

キャンベル左足!決まりました!コスタリカ同点!後半の9分。 コスタリカはキャンベルの得点。 コスタリカは自分たちのリズムで試合を作れてますからこのリズムで追加点を取りにいきたいですよね。 逆にウルグアイのほうは守備の名良橋さんが指摘されたディフェンスラインの前の辺りをやはり、使われていますね。 名良橋さんの目からご覧になって今のウルグアイの状態はどうご覧になりますか。 コスタリカのほうがウルグアイのボールの出し手に対してもアプローチにいけているので。

その前に再びセットプレーのチャンスコスタリカ。 コスタリカがカウンター。 経験豊富なゴディンや大陸間プレーオフで戦って合計2対1でウルグアイがからくも勝手ワールドカップに出場しました。 そういった意味では名良橋さんコスタリカが初めて勝つチャンスが到来してきましたね。 プレーオフで負けた悔しさっていうのもこれも合わせましたコスタリカ。 コスタリカのほうは切り替えも早いですし。 左のウイングバック、コスタリカ。

ですから、ここでいったんコスタリカのほうからするとウルグアイの攻撃の芽を摘んで少し時間が持てますね。 ウルグアイは2人メンバーを代えてコスタリカはまだスターティングメンバーのままプレーが続いています。 前に来ているウルグアイその分、後ろにスペースがコスタリカのピント監督です。 クベロは27歳コスタリカ国内でプレーをしている選手です。 コーナーキックに変わりますコスタリカ、チャンス。 グループDウルグアイ対コスタリカ。 グループDウルグアイ対コスタリカのゲーム。

コスタリカのほうは。 コスタリカの守備の面の集中力はどうでしょうか。 そういったところをコスタリカ狙いたいですね。 あとはカセレスはコスタリカの右。 ここでコスタリカ2人目のメンバー交代です。 そのイングランドプレミアリーグのスアレスがいないということがウルグアイにとってどう響いてくるか。 いつものような堅守速攻速いカウンターというのが見られないウルグアイ。 3点目、コスタリカ!裏へ抜けてワンタッチシュート!すみません、僕すごい今、興奮しちゃいました。 コスタリカが後半だけで3得点。

一方、ウルグアイは前半24分カバーニのペナルティーキックの1点のみです。 名良橋さん、この厳しいリーグの中で逆にウルグアイは得失点差という面でも考えなくてはいけないと思いますがウルグアイはこのあと残しています。 初戦おそらくここで勝ち点3を前回大会4位のウルグアイは動きもすごく3点目を取ってよくなってきてますよね。 ファウルになってウルグアイボール。 ウルグアイが注目されてましたがコスタリカもチーム力としては上を狙えるチーム力はありますね。 ウルグアイの選手にはよくある光景なんですね。