今から対戦するドイツ、ポルトガルに加えてガーナ、アメリカが入っています。 ドイツが引っ張っていくと思うんですけどポルトガルも特にクリスチアーノロナウドがいいですからね。 それではポルトガルの先発メンバーを見ていきましょう。 ポルトガルの先発メンバーをご覧になって木村さんいかがでしょう。 なんといってもクリスチアーノロナウドですよ。 クリスチアーノロナウドが出なかった場合はもうちょっと低くなったと思うけど。 やっぱりロナウドが出ることでポルトガルの得点力も。 クリスチアーノロナウド一人でも取れる点ですよ。
一方のポルトガルは前回大会ベスト16。 オランダ、スペインもそうなんですけどグループリーグの初戦からドイツ、ポルトガルというね非常に好カードありますので非常に楽しみですよね。 そして、選手がポルトガルクリスチアーノロナウド。 去年のFIFA最優秀選手。 クリスチアーノロナウドキャプテンが大きな口を開けて国歌を歌いました。
ご覧のように攻める方向が下になるんですがクリスチアーノロナウドは左の攻撃的なポジションに入るということになりそうです。 まもなくキックオフですがやはりクリスチアーノロナウドは左サイドにいます。 ドイツ対ポルトガルキックオフです。 今シーズンはクラブの方針でこのセントラルのポジション中盤の中央のポジションをやることが多かったラームですが本来は右サイドバック。 一応、この試合の中ではフォワード登録ゲッツェというふうになってるんですども本来は2人ともミッドフィールダーの選手ですからね。
クリスチアーノロナウドが受けてからのミドルシュート。 改めて、ドイツのスターティングイレブンをポジションごとにご覧いただいています。 立ち上がり少し自分たちのつないで出るサッカーというのが見られたんですが、そのうちにちょっとポルトガルのラームが不用意に取られた辺りですかね。 ポルトガルの3番センターバックのペペ。 この時間はもう、ロナウドとアルメイダが2人ツートップのような形で前に2人並んでいるような形になっていますポルトガルです。 中央にクリスチアーノロナウドがいてどうですかね…。
13番のミュラーが前回の南アフリカ大会の最優秀新人選手。 4人ディフェンダーが並んでいってその前にミゲル・ベローゾが一人少し残るような形ですがその前に4人が並んでいるようにそして、最前線はウーゴ・アルメイダというポルトガルです。 ここは守備に入るとラームとクロース、もしくはラームとケディラという形でダブルボランチ4−2−3−1のような形で守備をして攻撃になるとこのクロース、ケディラどちらか、必ず前にいって4−1−4−1のような形で攻撃に入っていきますよね。
何か、ポルトガルの各選手がきのうのトレーニングをキーパーの近くで見てたんですがそのキーパーよりもひときわ大きかったですからね。 そういったところでちょっと、こう縦に入れられなくて大きく横に入れるかなかなかポルトガルがうまくいかない中でまもなく前半30分。 この辺りの選手がスペースでボールを受けるようになるとだいぶ、ポルトガルのペースにはなると思うんですけどね。 追加点、ドイツ!前半の32分!高さがあります192cm。
クリスチアーノロナウドには届きませんでした。 横にクリスチアーノロナウドがいたのでパスを選択しましたよね、今ね。 クリスチアーノロナウドの位置はオフサイドでしたけどね。 クリスチアーノロナウドも強いですからね。 このグループGはドイツ、ポルトガルガーナ、アメリカと非常に強豪国がそろっているグループです。 小島さん、ここまでクリスチアーノロナウドが試合が終わるまで何も仕事をさせたくないというのがドイツの本音でしょうね。
コエントランとクリスチアーノロナウドはともにレアル・マドリードでプレーをしている選手ですのでその辺りの意思の疎通もできるはずなんですが。 しかも、ポルトガルの守備の要のセンターバックのペペが一発退場。 ポルトガルにとっては苦しい前半になっています。 3対0、ドイツがポルトガルをこのクリスチアーノロナウドがポルトガルのほうはなかなかいい形でボールを持てませんでしたね。 ドイツがポルトガルを3点リードしてハーフタイムに入っています。
ナニクリスチアーノロナウドその両サイドでチャンスを作ってますよね。 あの辺りのエジルのうまさというのも出ましたけれどもそのエジルなんですけれどもスタートしたときには右サイドで入っていましたけれどもただ、木村さんのおっしゃるようにあまりポジション関係なかったようにも見えました。 試合の前のところではポルトガルのカウンターという話もありましたよね。 ただ、そういう狙いは特にクリスチアーノロナウドナニ辺りが、やはりサイドからっていう意識が高いですし。
小島さん、その辺りの1人少ないポルトガルは後半、どういう考え方でいったらいいんでしょうか。 木村さん、そういった意味でクリスチアーノロナウドのゴールへの期待というのもあるわけですけども1人少ないポルトガルどうなんでしょうか。 後半、クローゼあるいはクリスチアーノロナウドへの期待の声というのもずいぶん、ツイッターでもきているようですけども。 それでは、グループGドイツ対ポルトガル、後半のまもなく試合が始まりそうです。
われわれの手元にはFIFAが発表していますインフォメーションがあるんですが1人、少ない状況で後半の立ち上がりからリカルド・コスタディフェンダーを入れてきました。 メイレレスがアンカーのポジションでモウチーニョとナニが中盤3人で形成してツートップみたいですよね。 その4枚のディフェンスの前にメイレレスモヒカンの選手ですけど。
この辺りでやはり無理してくれると人の間にも顔を出してきますからうまく使えるともうちょっと行けるんですけどクリスチアーノロナウド。 どちらかというと中盤以降ナニとエデル、それとクリスチアーノロナウドぐらいで攻めてくれっていうようなねそんな感じですよね。 ドイツのほうが今、シュルレが若手をピッチに立たせようという采配です。 オフサイドポジションでしたけどプレーしなかったですね。 エジルに代わってシュルレが入ってきます。
サイドバックのアンドレ・アルメイダですね。 どちらのサイドバックもできますがアンドレ・アルメイダ。 クラブの世界ヨーロッパの頂点を争う戦いの中では何度もクリスチアーノロナウドがノイアーにつらい思いをさせてきたんですがこのゲームでは、なかなかクリスチアーノロナウドは生きていません。 ゴール前のエデルがクリスチアーノロナウドに入れてきましたがコーナーキックです。 11番クリスチアーノロナウドも映し出されています。
なかなかクリスチアーノロナウドもチャンス、作れない状況です。 クリスチアーノロナウドがすごい勢いでレフェリーに詰め寄りました。 そして最優秀若手選手賞を受けたミュラー。 クリスチアーノロナウドがトラップのミス。 クリスチアーノロナウドにとっては恐らく最後のワールドカップだろうと本人も話していて集大成と位置づけている大会ですが大会前に、けががあってなかなか、ベストコンディショントップコンディションに整えることはできませんでした。 クリスチアーノロナウド。
ポルトガル、前回大会はベスト16。 ミュラーに代わってポドルスキです。 今度ポドルスキが今度左でやりそうですからゲッツェが真ん中やるんですかね。 ミュラーが3点を取ってハットトリックを達成しています。 それから、けがで心配ですがボアテングも非常にレベルが高い選手ではありますけども。 その分、ボアテングを右サイドバックに使いたいわけですね。 ラームとポドルスキのワンツーです。 バイエルンミュンヘンでも何回かこの辺を試して、意外と守備もあるし、周りも足元もしっかりとできるというところでね。
グループGの初戦ドイツ対ポルトガル。 しかも、ポルトガルは前半のうちに1人、少なくなってしまいました。 そして、ポルトガルはアメリカと対戦することになります。 次のドイツが当たるガーナも、ボアテングもう一人兄弟がいますのでね。 ちょっと無理してという感じでもポルトガルは、空けば行きたいところなんでしょうけどね。 ドイツが4点を取ってポルトガルを退けたゲームをお伝えしてまいりました。 この試合の解説はフランスワールドカップの日本代表、小島伸幸さんでした。