どの試合も盛り上がってますけどもひときわ、このブラジル戦の試合前の雰囲気って違いますよね。 グループAの2戦目ブラジル対メキシコの試合をお伝えします。 ブラジルのスターティングメンバーです。 その前に、オフサイドフラッグが上がっていました。 僅かにオフサイドポジションにいたのは9番のフレッジです。 ロンドンオリンピックで決勝ブラジルと対戦して2得点を挙げた選手です。 ネイマール、ドンピシャのヘディングでしたがゴールキーパー、オチョアが防ぎました。 チアゴシウバのヘディングを防ぎました。
強豪国の敗戦、終盤の逆転など初戦が特別な一戦だということを示すゲームがアルジェリアのメンバーをご覧いただいています。 ルーツをアルジェリアに持ちヨーロッパで生まれて複数の国籍を持つ選手が多いんですが若い世代の時にはヨーロッパで活躍しこのアルジェリアの国籍を取った選手が多くいます。 一気のカウンターからPKを獲得しましたアルジェリア!初めてサイドの裏のスペースを取りました。 なんと、なんとしっかりと守備を固めていたアルジェリアがベルギーを相手に先制点をもぎ取りました。
一方のアルジェリアワールドカップで28年ぶりの得点を挙げたんですがそのゴールキーパーのムボリ選手。 監督としてワールドカップ4大会連続出場。 2002年にはチームをベスト4に導いた韓国の英雄が監督として初めてのワールドカップに挑みます。 次の開催国、ロシアと8大会連続出場の韓国の対戦です。 カペッロ監督前回は、イングランド代表監督でベスト16。 次の開催国、ロシアの監督としてワールドカップにやってきました。 監督としてワールドカップに戻ってきました。
ケルジャコフを入れてくる。 キーパーはじいて…ケルジャコフ!こちらも交代選手が同点ゴール、ケルジャコフ!ロシアのほうはなんとしてももう1点、とって勝ち点3を取りたいですね。 まず、ホン・ミョンボ監督のJリーグでも活躍しましたけどどうご覧になりました?どうしてもディフェンス中心で見ちゃうけどもいやいや、積極的にいくときは大胆にいくしこのゲームは難しいゲームでお互いが外側重視のゲームでね。 カペッロ監督はロシアワールドカップまで契約延長という情報もありましたからその辺り、1次リーグで…。
アディショナルタイムですよ。 大会形式になったのが98年のフランス大会からなんですがその大会から16試合を終えた時点での逆転試合の数なんですけどもいやいや、これ前回大会は…。 高温多湿のブラジル大会ならでは。 前回の南アフリカ大会は大会通じて先制したチームがこの時点で2倍なんですよ。 これ後半のアディショナルタイムだったんですよね。 アフリカの選手もたまにやるけどもわれわれのときにはトウキックで打つなんてやっちゃいけないって言われてたんだけどね。