訓練の海域には、日本の領海が含まれていて、海上保安庁によりますと、韓国側があす午前9時から午後5時までの間、竹島沖で射撃訓練を行うと通報してきたということです。 海上保安庁によりますと、韓国の射撃訓練の海域に、竹島沖の日本の領海が含まれるのは、最近では例がないということです。
原子力発電を重要なベースロード電源とする一方、原発への依存度は可能なかぎり低減させるとする国のエネルギー基本計画の実現に向けた具体策を議論する経済産業省が設置した会議の初会合が開かれました。
清水さんは、得意先から1週間分のおかずをお任せしますと依頼を受けることもあります。 しかし、定年後すぐに買い物代行にたどり着いたわけではありません。 清水さんは60歳で定年を迎えたのち契約社員として64歳まで同じ会社で働きました。 こうして清水さんのセカンドライフが動き始めました。 そこを諦めて買い物代行という道が妥当な理由は?2つ、理由があります。 なぜかというと、清水さんは現役時代に食品会社に勤めていたでしょう。 もしかしたら偶然だけど必然かもしれないというアンテナを張っておくことが大事なんですか。
それでも、清水さんは今の仕事に現役時代にはなかったやりがいを見いだしています。 まさにおっしゃった部分言い方を変えると現役時代、食品会社の専門店とのやり取りをやっていたプロのバイヤーなんです。 3番目は家族関係、人間関係の棚卸し。 実は今、生産現場でこれまでと違う赤身肉が生み出されているんです。 赤身肉、ですがお二人は召し上がりますか?私は豚が中心で、牛肉はそんなに食べないんですが、牛肉を食べるときは霜降りです。
いったい今、赤身肉どのように変わってきているのでしょうか?そこには生産者たちの挑戦がありました。 向かったのは、赤身肉の産地北海道清水町。 そこで18年前地元の農協と生産者が協力し赤身を売りにしたホルスタインのブランドを開発しました。 そこで出た、消費者が選んだ究極の赤身肉とは…。 いろんな赤身肉が出てきているわけですけど、こうした赤身肉が出てくるということは、消費者の好みも変わってきている。
一般的なせんべいは米で作られていると思いますが南部せんべいは小麦粉です。 きょうはこちらお湯を注ぐだけでおいしい南部せんべいをインスタントなんですね。 せんべい作りを続けて40年店主の上舘一雄さんです。 機械での製造が主流になる中上舘さんは今でも昔ながらの手焼きで作るせんべいを守り続けています。 こちらが、マイスター歴3年目の高井早生さんです。 せんべい汁作りの技術と豊富な知識を持ったおもてなしマイスター。 結婚や出産の記念などプライベートなものから地元企業がPRに使うものまでさまざまです。