2014FIFAワールドカップ グループC「コロンビア×コートジボワール」

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この番組のまとめ

ワールドカップデビュー戦で1ゴール、さらなる飛躍を誓う。 2014FIFAワールドカップ大会8日目を迎えます。 過去、最近4大会のワールドカップ優勝チームなんですけど。 そして日本にとっても重要な対戦となりますコロンビア対コートジボワール。 コロンビアとコートジボワールがともに初戦を勝って勝ち点は3。 得失点差の関係で1位、コロンビア2位、コートジボワールとなっています。

その足がかりを作ったのが途中から出場してきたこのコートジボワールのドログバ選手ですね。 ドログバ選手が入ったことでチームの戦い方ってどういうふうに変わったように見受けられましたか?まあ、コートジボワールの周りの選手がね。 では早速コートジボワールの今日の先発メンバーをご紹介していきたいと思います。 そして、コートジボワールの対戦相手となるのがコロンビア。 このコロンビアの印象は木村さん、いかがですか?やはり全員がうまいっていうか木村さん、この選手どんな印象を持たれましたか?まずはドリブル、パス、シュート。

コロンビア対コートジボワールの対戦です。 首都ブラジリアのナシオナルスタジアムです。 どのスタジアムでもそうなんですがブラジルのサポーターがブラジルのユニホームを着てきますのでこのコロンビアの黄色とブラジルの黄色が相まって、相当コートジボワールにとってはアウェーの雰囲気となるかもしれません。 日ざしも降り注いでいるナシオナルスタジアムです。 このブラジリアでのゲームは2試合目になりますがスイスとエクアドルがこのスタジアムで開幕戦を戦いましたけれども南アメリカ大陸の北東部ブラジルとも国境を接するコロンビア。

コロンビア、ギリシャとの戦いは右サイドからのクロスボールを先ほど紹介した左のサイドバックのアルメロが決めるという非常に組織的な攻撃が目立ちました。 今日のやっぱり注目というとこのコロンビアの右サイドそしてコートジボワールの左サイドですよね。 コロンビアはギリシャとの初戦3対0と勝ちましたけど今、スタンドから大きな風船が入ってきてハワード・ウェブさんがゲームを止めました。

コロンビアが上回っている。 カウンターからチャンスを作ったコロンビア。 コロンビアは98年のフランス大会以来4大会ぶり5回目のワールドカップです。 コロンビアというチームでしたが今大会は本当に11人が組織的に総合力を高めてこのワールドカップに乗り込んできました。 しかし、今日はコロンビアがカウンターからチャンスを作っていますね。 イタリアのローマで今、プレーをしていますがフランスのル・マン山野さんの印象はどうですか?やはり、ボールを触りたいという気持ちがクアドラドにあると思うんですよね。

前線がかなり流動的になっているコロンビア。 ジェルビーニョとグラデルがサイドアタッカーのポジションに入っています。 コロンビアボールです。 コロンビアとしたらグティエレス。 守備への切り替えの早いサイドバックの18番、スニガ。 コートジボワールが前線に一気に人数をかける中で逆にコロンビアがカウンターでチャンスを作りました。 日本と同じグループCに所属するコロンビアとコートジボワールの対戦です。

17番の右サイドバックがこのポジションです。 日本戦では2つのアシストのあった右サイドバックのオーリエのシュートでした。 初戦、先制点のあった7番サイドバックのアルメロ。 今度はコロンビアですよ。 ヤヤ・トゥーレがいったところコロンビアも厳しい守備がありました。 こちらはコロンビアのホセ・ペケルマン監督です。 それにしても、山野さんコロンビアのカウンターの鋭さが光りますね。 コロンビアはやはりグティエレスとロドリゲス。 日本が敗れたコートジボワールと初戦、ギリシャに勝利を収めたコロンビアの対戦です。

今コロンビアの選手はしっかりとボールのところにプレッシャーに行けファウルはありません。 その中で、やっぱりコートジボワールはヤヤ・トゥーレそしてコロンビアはロドリゲス。 今、コロンビアの選手たちは2014FIFAワールドカップ1次リーグ、グループC。 コロンビア対コートジボワールは前半を終了して0対0の同点です。 コロンビア10番のロドリゲスから最後はグティエレス。

日本とギリシャは勝ち点がないという状況ですね。 木村さん、このあと日本がギリシャと対戦するわけですが遠藤が作ってきたんですよ。 最初から出してほしいですねこの2人の選手をこちらに改めて23人のメンバー出ましたけどもその遠藤選手それから大久保選手。 かなりの人数をかけてギリシャは守ってくるんですけどやはりミドルシュート。 守備は多分激しく来ると思いますしギリシャも負けられないので日本と同じ気持ちだと思いますし。

そして、まもなくコロンビアとコートジボワールの後半が始まりますが。 気持ちよくプレーすればそのチームが勝つのではないかなとですから、このあとご覧になる方はコロンビアの10番のロドリゲスとコートジボワールの19番のヤヤ・トゥーレ。 コートジボワールの初戦は日本との戦いでしたけれどもそのときは、ドログバをフォワードのポジションに入れてボニとツートップのような形にしました。

コロンビアでいうとやはり、10番のロドリゲス。 コートジボワールもカウンターを受けましたけれども最後の最後はセンターバックの22番のバンバ。 コロンビアはホセ・ペケルマン監督アルゼンチン人です。 画面の右、黄色のユニホームがコロンビアです。 初戦は3対0で勝ったコロンビアは得点のあと歓喜のダンスを披露しました。 コロンビアボールでゲームが始まりました。 中盤、ダブルボランチと呼ばれるポジションからセンターバックのゾコラを経由して右のサイドバックのオーリエ。

そして、今、コロンビアが1人メンバーの交代の準備をしています。 先に動くのはコロンビアということになりそうです。 キンテロが今ピッチの中央にいてロドリゲスは、少し左サイドにポジションをとっています。 ポジションを見ているんですが4人のディフェンスがいてここでイエローカードが出ましたコートジボワール5番、センターバックのゾコラは累積2枚目。 今度はコロンビアのフリーキックですね。 チャンス、コロンビア。 ボールのポゼッションの数字が出ていますがコートジボワールが56%コロンビアが44%です。

セットプレーのチャンスはコロンビア。 先制するのはコロンビアかコートジボワールか。 まず、コロンビアのコーナーキック。 セットプレーからコロンビア、先制点!1対0、コロンビアが先にゴールを割りました。 そしてコロンビアベンチの選手、スタッフと一体になって、歓喜のダンスを踊りました。 これが今大会、コロンビアチームの一体感。 ドログバが主審のハワード・ウェブさんにかなりアピールをしていますがそのあとのプレーサイドバックのオーリエのシュート性のボールをよくキーパーのオスピナが押さえています。

今日もコロンビアは代わった選手が活躍しましたね。 同じポジション左サイドバックのアルメロです。 やはり左のサイドバックのポジションに入りました。 勢いよくコロンビアも得点から引き続き攻めていましたけれどもコートジボワールが選手交代を重ねる中で1点を返しました。 コロンビアは、ちょっと自分たちのリズムにしたいところなんですよね。 コロンビアは初戦は3対0でしたので無失点。 やはり中のドログバにコロンビアのディフェンスが集中してるんですよ。

38歳ベテランのサイドバックジェペスです。 今コロンビアのセンターバックのジェペスが倒れています。 まずはコロンビアにボールを返しましたコートジボワール。 コロンビア、ロドリゲスそしてキンテロのゴールで2対0としました。 きっ抗するゲームの中で後半15分にドログバが入ってそこで逆にコロンビアが2点を生み出すという展開になりました。 そのボールに対して返したクアドラドは遠いサイドのタッチラインに蹴りだしました。