2014FIFAワールドカップ デイリーハイライト

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この番組のまとめ

内田!チャンスだ、内田!大久保!日本が見せた攻めの姿勢。 今夜は、入局2年目徳島放送局の赤木アナウンサーとお伝えします。 そして、きょうもロンドンオリンピック日本代表監督・関塚隆さんにお越しいただいています。 まだ見てないという方もたくさんいらっしゃると思うので早速、その日本代表の試合振り返っていきましょう。 このダイアゴナルな動きによってディフェンスの形、乱れますから自分たちでスペース作ることができると思うんですよね。

大久保のドリブルがファウルを呼びました。 大久保の自由奔放さっていうか非常にいいアクセントになってますよね。 右がちょっと遠藤がいない分が相手が読みやすいというところがあったと思うんですけど大久保の仕掛けによってかなり、腕使うと厳しく取られるんで仕掛けるシーンはいいと思うんですよね。 やはり、そのポジションを感じてか大久保が、そこずっと入ってきてますね。 大久保のシュート!岡崎の後ろから最後は大久保のヘディングシュート。 その中での大久保選手の存在感どうでしたか。

ただ、ギリシャが中盤のカツラニス退場で日本は後半、1人多い状態で残りの45分をこのギリシャ戦に向けてコートジボワール戦から日本は先発メンバーを2人、入れ替えたんですね。 赤字の選手なんですが攻撃的な位置では香川選手ではなく大久保選手。 その大久保選手解説の岡田さんは自由奔放という表現をそういう姿勢が随所に見られましたね。 試合前のウオーミングアップでも大久保選手、一人だけ笑顔でリラックスしたような表情もあったんですよね。

合わせきれませんでした!決定的なチャンスでした、日本!ディフェンスラインの裏を取られてたから惜しかったですね。 これは大久保選手は決められなかったですか…。

後半のところではメンバーを遠藤選手あるいは、香川選手を入れながら大久保選手香川選手の技術とドリブルあるいはテクニックでこの狭いところをなんとかこじ開けようとしたんですがそれがこじ開けられなかったより一層、守備意識が高くなってしまってスペースがなくなってしまったということなんですよね。 そして、試合終盤にはセンターバックの吉田選手をゴール前に上げてもう一つ、効果的な形にはなりきれなかったなというふうに思います。 1試合に3回まで許されているんですが遠藤選手と香川選手の2人しか起用しませんでした。

ただ、初戦の結果による選手のプレッシャーというか少し余裕がないというところが硬さに出たのかなというところとあと、カード1枚残したのはもったいない感じはしましたし最後、パワープレーいったんですけれどもそのパワープレーは十分練習がこなされたのか準備のところはすごく気になるところでしたね。 続いては日本の次の対戦相手コロンビアです。 コロンビア対コートジボワールのチームに一体感を感じるコロンビア。 コロンビアのメンバーです。 しかし、きょうはコロンビアがカウンターからのチャンス作ってますね。

後半の25分というところで2対0南米コロンビアがアフリカの雄コートジボワールを2点リード。 このコロンビアと次、戦うわけですが強さ、関塚さんどこに感じましたか?攻撃の鋭さが光りましたし試合運びもうまい。 グティエレス選手にドリブルが光っていましたクアドラド選手。 非常に、このシーンでも同じようなシーンがあるんですけどもクアドラド選手からロドリゲス選手へ同じようなボールなんですよね。 そんなコロンビアに日本はどう挑むのか。

より高いモチベーション持ってもちろん、相手のことを研究することも大事だと思いますが自分たちが持ってるものをすべて出しきれば必ず勝てる相手だと思うのでいいコンディションと高いモチベーションを持って臨むことが一番大事かなと思います。 気持ちのうえでは選手たちは次の試合に向かってると思いますけど監督としてはコロンビアは決勝トーナメント出場を決めてるそして、より1点よりも2点、取れればそういう戦い方を、プランを作っていかなきゃいけない。 ウルグアイ、2回イングランド、1回です。