週刊 ニュース深読み「あなたのそばにロボットが! 暮らしはどう変わる?」

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この番組のまとめ

試合後にごみを拾うのは日本のサッカーファンの伝統。 そして日本時間のきのう行われた、ギリシャ戦のあとも。 平日の朝にもかかわらず、日本各地で多くの方が、さまざまな思いを抱いて、声援を送りました。 一方、後半24分、日本、ここで試合終了!日本は16本のシュートを放つも、引き分けとなりました。 日本、ギリシャがそろって決勝トーナメント、進出することはないんです。 ただ、日本対コロンビアと同じ日に行われる、勝つと、日本は決勝リーグに進むことはできません。

イラクではこの辺りにクルド人、そしてイスラム教のスンニ派という人たちが、このピンク色で示された地域、一方で、シーア派という宗派の人たちが、黄色で示された地域に住んでいます。 スンニ派の市民に対する冷遇政策というか排他政策が激しいものですから。 どうしてもスンニ派地域の市民は、ISILに肩入れするような、そういう状況になっているということですね。 国防大臣、こうしたポストを巡って、スンニ派とやはり対立をしまの対立をイラクの人たちはどう見ているのか。

さあ続いては、スマートフォンなどで使われる無料アプリ、LINEについてです。 小野さん、LINEって知ってます?自分では使ってないですけど、夢中になって夜眠れなくなる人もしてみます。 こんなふうに便利なLINEなんですが、最近、知らない間に自分や友人が金銭トラブルに巻き込まれる事態が相次いでいます。 先週、友人からスマートフォンに、LINEを通じてあるメッセージが送られてきました。

つまり、この3つの条件、自分で感じて、考えて、行動ができるものを、ロボットと呼びましょうというルールなんです。 このロボットって、急に、去年、おととしくらいから出てきたわけではなくて、長年活躍しています。 でもロボットはプログラムどおり動くので、ずーっと働いてくれるし、基本ミスがありません。 え?1位?世界中の工場のロボット、産業用ロボットの半分近くは日本生まれ。 ロボットは日本ではすごい発達してるっていうことですよね?すごく強い分野なんです。

よく最近、ニュースに出るビッグデータというもの、デジタルの時代ですから、それは例えば、専門家が持ってるさまざまな知識もあちこちつなげば最強の頭脳になるし、今、誰がどこにいて、この頭脳が、これ自体も発展してますけど、ここが通信の時代ですから、ビッグデータとつなげば、この膨大な情報を、いつでもこれ、出すことができる。

これを山口先生がお作りになった?このロボット自身は、フランスのある会社が作って、で、今、対話するような、日本語で対話するようなところ、それを研究室のほうで作ってる。

そうなったときに、人間社会においてどういう役割をさせるロボットにしたいですか?彼を。 やはりいろんなタイプのロボットがあるので、このNAOくんは、主にやっぱりコミュニケーションを取って、それで介護でもベッドに移すとか、そういう動作中心の介護もありますけども、痴呆症の方とコミュニケーションがどう活性化するか、そういうようなところに活用が出てくると思います。

バランスの問題なんで、きたときこれから10年後には、こういうヘルパー、介護に必要な人手っていうのは、倍ぐらいは必要になってきたときに、こういう人たちにできるだけ、楽に活躍してもらうための。 これからだから、高齢化もう進んでますけど、始まってますけど、高齢社会になるじゃないですか、なってますけども、これ必要ですよ、こういう介護ロボットはね。

人とロボットが一体となることで、より人の力を引き出していくっていうコンセプトなんですよ。 これ、ロボット、全然ありですよ。 だからもう完全ロボットのものもあるし、こういうふうに人が。 ロボットのおかげで便利になるのはうれしいが、雇用がなくなるのは怖い。 でもなんとなく、ロボットが手を動かすような作業をして、それを管理するのが人間の仕事ということは。 つまり、ビッグデータとつながっていますんで、会社の今までの歴史、失敗、その決断、知識が全部頭に入ってるロボットが出てきたら、どうでしょうかね。

どうやって対応するかって、全然僕らの社会の中で議論が費やいいってやってると、今度はアメリカとかが先に、ロボット産業どんどん伸ばしてきちゃうので、また日本が置いていかれちゃう。 日本のロボット産業の問題点が一つあって、ロボットって形のあるものをとりあえず製造すればいい。 だから日本のものづくりの強みはそこにあるってみんな思いがちなんだけど、今のロボットって、これ、グーグルの戦略っていう絵なんですけれども、一つ一つのロボットもあって、スマホとか冷蔵庫とか、車とか、あるいはこれ、体重計ですよね。

はい?われわれ研究者、人工知能を30年ぐらいやってきて、それで今までできなかったことを、どういう仕掛けを考えればできるか、そういうところにフォーカスして研究者というのはやってきて、人工知能がこのように非常に人の暮らし、業務と関連性が出てきて、社会に対しても責任を持たないといけない、そういう状況になってきて、例えばゲノム関係の研究者は、もうすでにそういうことに直面しております。

あとあれですね、人工知能なんかとどうつきあっていくかっていうときに、実はあしたの、ちょっと人工知能のこともうちょっと知りたいっていう方のために、PRして申し訳ないですけど、あしたの朝7時25分からサキドリという番組がありましてね、そこで人工知能のことをもっと詳しくやるんですけど、その内容をちょっと先取るとですね、将棋のプロが人工知能に負けたって話がありましたよね。