毎週火曜日は、茨城と神奈川の情報をたっぷりとお伝えします。 こちらは潮来市にある水郷潮来あやめ園の様子です。 どういうことですか？今回、私は潮来市で行われている、毎年、８０万人を超える人が集まる、潮来あやめまつり。 前川の緩やかな流れに乗って、水郷の町の雰囲気をじっくり堪能しました。 潮来のおいしいものが並ぶ販売所へ向かいます。 水郷の町ならではの、おいしそう潮来にある蔵元の販売コーナー。 水郷の街、潮来を楽しむなら、まさにこの時期。
続いては神奈川県です。 ここは横浜市神奈川区にある神奈川スケートリンクです。 フィギュアスケートの村主章枝選手や羽生結弦選手といったオリンピック選手たちも、練習場として使っていたこともある場所です。 今月末に取り壊されるのを前に、長年、神奈川スケートリンクを愛し、支えてきた人々を取材しました。 ＪＲ東神奈川駅から歩いて５分という神奈川スケートリンク。 しかし、体育館としては利用が増えなかったため、昭和２６年にスケートリンクに変更。 川崎の職場から毎日、神奈川スケートリンクに通いました。
発達した雨雲の近くでは、天気が急変して、突風が吹いたり、ひょうが降ったりするおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、落雷、それに竜巻などの突風に、十分注意するよう呼びかけています。 神奈川県箱根町を走る箱根登山鉄道の沿線に植えられているアジサイが見頃を迎え、ライトアップされています。 箱根登山鉄道の箱根湯本駅と強羅駅の間の９キロの区間の沿線には、ガクアジサイやセイヨウアジサイなど、３つの品種のアジサイおよそ１万株が植えられています。
絵本作家、かこさとしさん８８歳。 かこさんの絵本作りの原点は、かつて公園でしていた紙芝居。 かこさんは昭和２３年に東京大学工学部を卒業し、化学メーカーの研究所に勤めました。 そして２４歳のとき、趣味だった絵を生かして、当時の紙芝居が残っていました。 結婚して子どもが生まれても続けた紙芝居。 かこさんの絵本作りの原点となりました。 やっぱ、みんな紙芝居見られるのって、楽しみにしてたんですかね。