2014FIFAワールドカップ グループC「ギリシャ×コートジボワール」

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この番組のまとめ

このギリシャ対コートジボワールの一戦、直前の情報も交えながらたっぷりとお伝えしていきます。 そしてスタジオの解説はロンドンオリンピック日本代表監督関塚隆さんです。 そのうえで、これから行われるギリシャ対コートジボワールの試合結果によって日本の順位が決まってきます。 前節、先発外れていた香川も戻ってきていますが中でも小島さんが期待したいのは?やはり点を取らなければいけないというところでは大久保選手と岡崎選手、この2人がコロンビアディフェンスの裏へ飛び出すところこういったところは期待したいですね。

この試合、絶対勝つぞそういう気持ちがギリシャとコートジボワールの一戦です。 では、ここで改めてグループCの順位表勝ち点6のコロンビアは、すでに決勝トーナメント進出2位には勝ち点3で勝ち点1で日本とギリシャがまず、日本が決勝トーナメント進出するためには先ほどもお伝えしましたが勝つことが最低条件になります。 この場合、勝ち点4で並んだ日本とギリシャ戦の得失点差の争いになります。

日本にとってですねギリシャが勝ったほうが日本にとって決勝トーナメント進出の可能性が広がるわけですけどもギリシャが、きょうコートジボワールに勝つためのポイント挙げていただくとどんなものになってきますか。 勝つにはやっぱりセットプレー、ギリシャが。 岡田さんはギリシャのサントス監督とも交流があるということで気になるところもあると思うんですが。

そこでマッチアップするのがギリシャのトロシディス選手ですからね。 このギリシャの右サイドコートジボワールの左サイドのマッチアップ注目したいですね。 この2人のマッチアップも含めてまず、きょう、このギリシャとコートジボワールの試合のポイント、改めてどんなところになりますか。 それに対してコートジボワールがドログバ選手も先発できましたからその攻撃、この辺をどういうふうな試合展開になるか。 ギリシャとコートジボワールの一戦。 ギリシャ対コートジボワールです。

コートジボワールの英雄ドログバがまず、きょうのギリシャのスターティングメンバーです。 というのはギリシャにずるずると守って0−0でいくのをよしとしないという意思表示だと思いますよ。 ギリシャコートジボワールともに決勝トーナメント進出の経験はこれまでありません。 見ていますと、ギリシャは一番高いポジションに7番のサマラスが入っています。 これまでギリシャはいわゆるアンカーというポジションを置いてきました。 立ち上がり、予想に反してギリシャが結構、積極的ですね。

11人対10人という戦いの中でボールポゼッションでいいますとギリシャが32%日本が68%。 日本戦でも途中から出場してきてこのドログバが存在感を見せてドログバが入って試合をひっくり返したという経緯がありました。 けがで早い時間帯に主力の選手を欠くというのはギリシャにとっては少し痛い展開になってきます。 コートジボワールとしては彼が、ばてる前に点を取りたいでしょうけどギリシャは、そこをなんとか我慢して、彼がへばってきたらチャンスももっと出てくると思いますね。

今、ゴールキーパーギリシャのカルネジスが…。 このままいきますと逆にコートジボワールのほうは引き分けでも決勝トーナメント進出ということになってきます。 またはトップのレギュラーのキーパーがいなくなること以上にメンタル的にねギリシャです。 コートジボワールは仮に、このままいけばですが引き分け以上で決勝トーナメント進出が192cm。 あと1枚のカードですけどねギリシャから見ますと決勝トーナメント進出することができません。 勝つことが最低条件になっているギリシャです。

ギリシャは堅守速攻というチームスタイルがあって。 きのうの記者会見の中でもそのチームスタイルを変えるのかという質問があったんですが10年間同じスタイルでやってきたのでこの2~3日で変えることはできないんだということをフェルナンド・サントス監督は話していました。 でも、残念ながらドログバはギリシャにはいないですよ。 そんなね、これがだめならこういう成績でやらなきゃいけないからこうやりますなんてどこかで、しかしギリシャもそのチャンスをうかがっているはずです。 ギリシャのディフェンスはあそこが一番弱いんですよ。

ドログバがボールを持った瞬間にどよめくこのスタジアムです。 ドログバのディフェンス。 それにしてもこのフォルタレーザカステロンスタジアム場内を見ますとものすごいフラッシュです。 徐々に上空が暗くなっているブラジル・フォルタレーザのカステロンスタジアム。 見ていただくと分かるんですけどコートジボワールの前4人全然、ディフェンスしませんから残っていますからチャンスになるんですけどね。

ギリシャがこのままm1対0でコートジボワールを破ってなおかつ同時刻キックオフの日本がコロンビアを破りますと日本が2位で決勝トーナメント進出ということになります。 ただ、しかしギリシャは2人の選手交代けがによる選手交代がありました正ゴールキーパーカルネジスに代わってグリコスが入ってそして、8番のコネに代わってサマリスが入っています。 ジェルビーニョが右足で中に持ち込むと切り替えしてシュートがあるというのが分かっているんでギリシャのディフェンダーが3人ぐらい、いきましたよね。

ギリシャ、頑張るなー。 逆にこのままいけばギリシャが決勝トーナメント進出ということになります。 本当、ギリシャ、よく頑張りますね。 このままギリシャがリードを守りきれば今の状況ですと、ギリシャが決勝トーナメントに進むことができます。 仮に、このままの点差で試合が終わればという条件ですがコロンビアが勝ち点9ギリシャが勝ち点4。 ですのでコロンビアとギリシャが決勝トーナメント進出ということになります。 なんか、このギリシャが決勝トーナメントいくわけでしょ。

仮にこのままいきますとギリシャが決勝トーナメント進出ということになってきますが。 ギリシャボールです。 このまま1対0でギリシャが勝ちますと日本としますと勝ちさえすればいいこれだけ動き出さないと誰かが動いて空いたスペースというわけにはいかない…。 その日本戦そして、2戦目のコロンビア戦ともにドログバは途中からの出場になりました。 これできょうクロスバーは2本目、ギリシャ。 ギリシャ、頑張る。 今大会、これが初出場のクリストドゥロプロスです。

屈強なギリシャのディフェンス陣。 4本目のコーナーキックギリシャ。 ここで3人目の選手交代ギリシャはフォワードのゲカス。 ギリシャ歴代最多出場ということになります。 そして、こちらのゲームはギリシャとコートジボワール1対1の同点。 このままの点数ですとコロンビアとコートジボワールが決勝トーナメントに進むということになります。 日本が苦しくなってきたところでそして、こちらギリシャとコートジボワールはジェルビーニョはきょうは同点のゴールを生み出す日本が2点をリードされる展開です。

このままいきますとコロンビアはウルグアイとの決勝トーナメント1回戦ということになりますが2位でこのグループを上がりますとコスタリカとの決勝トーナメント1回戦です。 この状況ですとギリシャは勝ち越せば決勝トーナメント進出。 ですので決勝トーナメント進出はほぼ、このギリシャとコートジボワールに絞られました。 全員が立ち上がっているギリシャベンチ。 倒れた!倒れた!ペナルティー!ペナルティーキック!ギリシャのペナルティーキック!このプレーです。 このペナルティーキックが決まればギリシャ。