小島さん、１次リーグの試合まで現地で解説をされていたんですけどサッカー王国ブラジルの熱気というのはいかがでしたか。 開催国のブラジルを筆頭に南米が５チーム。 まず、開催国ブラジルのいるブロックからご覧いただきましょう。 ブラジル、チリ、コロンビアウルグアイといずれも南米対決となりました。 決勝トーナメントでも自然体で臨むブラジル。 地元開催そして、優勝候補のブラジル。 きたー！チアゴシウバ！先制点、ブラジル！前半の７分！ネイマールの正確なキックが先制点をもたらしました。
それにしても小島さんこの大会は、南米勢が出場６チーム中５チームが決勝トーナメントに進んで、活躍見せましたよね。 マラカナンスタジアムにチケットを持たないチリのサポーターが入り込むと。 それでは隣のブロックヨーロッパ勢フランス優勝候補の一角、ドイツがそれぞれアフリカ勢と対戦しました。 ナイジェリアはゴールキーパーエネアマを中心とした堅い守りで４大会ぶりの決勝トーナメント進出。 あと一歩のところまで迫りますが先制できないナイジェリア。 フランス１部リーグで１１試合連続無失点を誇るエネアマ。
躍進を続けるアルジェリア。 優勝候補ドイツを攻めたてるアルジェリア。 それでもアルジェリアの選手たちはボールを追い続けます。 飛び込む選手がいる！ここで試合終了！ドイツ、ベスト８進出！勝てば４大会連続のベスト４進出となるドイツ。 シュート、決まった！ドイツが先制！追う展開になったフランス。 そして、フランス１点ビハインドのまま迎えた後半アディショナルタイムも残り僅か。
ドスサントスシュート！決めた！先制はメキシコ！後半１２分コーナーキックのチャンス。 さらに後半アディショナルタイム。 後半アディショナルタイムの劇的な逆転ゴールで扉を開きました、コスタリカ！しかし後半２１分。 コスタリカ初めてのベスト８進出！新たな歴史を作りましたコスタリカ。 オランダは前の試合劇的な逆転勝利で２大会連続ベスト８。 無得点のまま後半のアディショナルタイム。 コスタリカの堅い守備をなんとか崩そうとするオランダ。
後半に入ると怒とうの攻めを見せるアルゼンチン。 死闘を制したアルゼンチン。 ３大会連続で準々決勝進出を決めました。 対するベルギーも２８年前の最高順位ベスト４を目指してアルゼンチンに挑みます。 その中でブラジル対ドイツはあの２００２年の日韓大会の決勝以来の対戦なんですがワールドカップでは。 ドイツディフェンスラインは大柄な選手が多いですものね。 そしてオランダ対アルゼンチンは名称オランダファンハール監督がこのメッシを抑えるためにどういう対策を立ててくるのか。