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この番組のまとめ

これまでの雨で、長野県と岐阜県では、土砂災害の危険性が非常に沖縄県の渡嘉敷島では、港の沖合にある防波堤の一部が20メートルほどにわたって押し流されていました。 山形県では、山形県南陽市では、市内を流れる2つの川の水があふれました。 今回の大雨で、南陽市によりますと、住宅など100棟以上に、床上まで水につかる被害が出ているということです。 南陽市では住民の台風への警戒感が一層高まっています。 以上、山形県南陽市からお伝えしました。

土石流が起きたのは、木曽川に流れ込む梨子沢です。 土石流の被害をもたらすおそれのある土石流危険渓流とされ、下流の地域は、被害のおそれがある土砂災害警戒区域に指定されていました。 一方、土石流発生を捉えた国土交通省のカメラの映像の時刻も、ちょうどそのころの午後5時40分過ぎ。 自宅は土石流が起きた梨子沢の最も下流沿いにあります。 すなわち上流のこの地点で、すでにこの断面を越した土石流が流れ下ったっていうことを意味しているんです。

そして、この土石流ですが、そもそもなぜ、発生したと考えられているんでしょうか?先ほどの画像にもありましたが、国土交通省のデータによりますと、発生地点といいましょうか、上流側で崩壊が2か所、起こってるんですね。

避難指示は午後6時現在で、山形県の26世帯にも出されているほか、東京・千代田区は、自主的に避難する人を受け入れるための避難所を、当初の予定を前倒しして、きょう夕方、区内の2か所に開設しました。 岐阜県本巣市根尾地区の午後5時の映像です。 また、避難準備情報が、本巣市の避難指示が出された以外の根尾地区と外山地区の1222世帯に、また東白川村の全域の868世帯、静岡県伊豆市の全域の1万3459世帯、静岡県袋井市の全域の3万2000世帯、三重県御浜町の町内全域の4301世帯に出されています。

東北地方は活発な梅雨前線の影響で、南部を中心に大雨となり、山形県では24時間の雨量が200ミリ前後の、記録的な大雨になりました。 仙台管区気象台によりますと、東北地方は活発な梅雨前線と台風8号の接近に伴う南から暖かく湿山形県白鷹町では、きょう午前3時ごろに土砂崩れがあり、無人の寺が全壊しました。 IT会社のジャストシステムが、流出したと見られる情報、およそ230万件を、東京の名簿業者から購入し、その情報をもとに、ダイレクトメールを送っていたことが関係者への取材で分かりました。

ダイレクトメールを送っていたのは、通信教育を手がけるIT会社、ジャストシステムでした。 また関係者によりますと、そして、別の東京の名簿業者から購入し、ジャストシステムに転売した。 イスラエルはガザ地区の780か所以上を空爆したのに対し、10日未明から朝にかけて、新たに100か所以上に激しい空爆を行いました。 きっかけは先月、イスラエル人の少年3人が殺害された事件でした。 イスラエルは、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが、少年の殺害事件に関わったとして非難。