実は きゅうり!金沢に伝わる夏野菜…うん! 甘いんですけどほのかに少し苦みがあってこの加賀太きゅうりの ふるさとは北陸 金沢。 こちらが 石川県のブランド野菜加賀太きゅうりです。 この加賀太きゅうりは昔から この地域で大切に守り続けられてきた伝統野菜なんですね。 そんな加賀太きゅうりの 大きさとおいしさの関係の秘密を探ってきました。
実際に 梅川さんがどのようにチェックするかというと…まさに 一石二鳥の大事な作業がありますいわば エリートを選抜して残していく作業です味を良くするためです。 梅川さんは こうして毎日2,300本ある株の健康状態を見て回り取れたての加賀太きゅうり地元では どのような食べ方で味わっているのでしょうか。 梅川さんの妻 宏子さんが作って下さったのは金沢の郷土料理「太きゅうりの あんかけ」です。 その皮水分にも関係するんですけど加賀太きゅうりの方が普通の きゅうりよりも日もちがするんです。
このように農家の方 生産者と飲食販売店 消費者とこの3つの立場の人たちが交流や 情報交換をしてこの日 梅川さんの畑で行われたのは 収穫体験。 主婦やOLなど 20代から60代までの 15人が参加しましたまずは 加賀太きゅうりに触れて興味を持ってもらいます料理のレパートリーを増やしてもらおうと地元で もっと食べてもらおうというのです甘さが増して 柔らかな食感も楽しめます。