クローズアップ現代「小中学校 スマホ“追放”騒動~トラブル低年齢化の波紋〜」

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この番組のまとめ

スマートフォンを持つ年齢が急速に低年齢化しています。 本人が持っていなくても親や兄弟のスマートフォンを使う子どもたちも少なくありません。 4月に夜9時以降のスマホなどの使用制限を打ち出した愛知県刈谷市の取り組みからスマートフォンを使っているという摩野さん。 スマートフォンなどの使用についていくつかのお願いが記されていました。 刈谷市が独自にルールを定めた背景にはスマートフォンに端を発するトラブルの急増があります。 なぜ、子どもたちの多くがスマートフォンの規制に賛成なのか。

神戸市ではことしの5月から教育委員会や警察そして大学関係者が協力してスマートフォンを使ったことがあるよっていう人?次に話したのはさらに使い方を誤るといじめや犯罪に巻き込まれるおそれがあることを解説。 今夜は、スマートフォンと子どもたちの問題に大変お詳しい、兵庫県立大学准教授の竹内和雄さんにお越しいただいています。

だから、それがもう、子どもらにとっては非常につらいので、どうしていいか分からない、うおーっっていう、そういうどんどんどんどん低年齢化していって、リテラシーが低いので、トラブルがどんどん大きくなっていくと、そういう状況が今、起こってますね。 それがまた、文字づらだけのコミュニケーションなので、そこでトラブルが分かってきても収拾することが、もうできないというかね、だからすごい状況が今、あると思いますね。