大相撲名古屋場所 六日目

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この番組のまとめ

大相撲名古屋場所は六日目です。 愛知県体育館、十両の取組が進んでいます。 5連勝の栃ノ心と3勝2敗の里山下手投げ十両の解説は元琴椿の白玉親方です、白玉さん、熱戦でしたね。 名古屋城のすぐ近くにある愛知県体育館で名古屋場所が行われています。 右ひざの前十字じん帯の損傷さらには内側側副じん帯の損傷そして、右のハムストリングスの筋の断裂ということで、およそ2か月の休養加療現時点では、要する見込みだという診断書が出されました。

集中もできているんですけれども土俵下で集中しすぎて、集中しているのか、ぼうっとしているのか自分で分からなくなってきましたというぐらい集中しているそう寄り切り土佐豊5勝目、二日目からの5連勝です。 若乃島、六日目で新十両初白星うれしい初白星を挙げた若乃島。 徳真鵬と貴ノ岩の対戦です。 3場所いた幕内から陥落して今場所から十両の土俵です。 徳真鵬は持ち味の突き放してしかも三重県出身ということで、ご当所で、期待が大きくかかっています。

十両2場所目、朝赤龍と初めての対戦です。 今場所三日目の相撲の佐田の富士戦で、右上手になったんですが最終的には土俵際、右からの上手投げで勝っています。 ただ朝赤龍も中に入ってくるとそれからモンゴルの大先輩として意地もあると思うんですけれども。 5連勝の逸ノ城と3勝2敗の朝赤龍上手を取って自分の形になると強いですね。 十両2場所目のやっぱり上手を取って胸を合わせると強いですね。 幕内では横綱の白鵬とカド番の琴奨菊が5連勝、平幕では高安と大関の稀勢の里さらに役力士では関脇の豪栄道が1敗で追いかける展開です。

いつも名古屋場所前に勝ち越して地元に戻ってこられる姿はとても頼もしいですというふうなメッセージです。 今場所は地元で勝ち越したいという気持ちと家族のために頑張ろうとする気持ちが前面に表れています。 この名古屋場所前6月に2人目の男の子が生まれて、家族が増えた玉飛鳥です。 玉飛鳥と対戦するのは琴勇輝です。 この両者は去年の秋場所対戦があってそのときは琴勇輝が勝っています。