大相撲名古屋場所 七日目

戻る
【スポンサーリンク】
15:40:40▶

この番組のまとめ

幕下力士、西の筆頭の宝龍山希善龍との対戦でした。 希善龍は痛めてしまって場所に入って悪化させました。 名古屋場所七日目の札止めは6年ぶりです。 そのうちの1人若乃島が登場です。 押し倒し若乃島5連敗から2連勝です。 そして若乃島が押し倒しで勝って5連敗のあと2連勝です。 豊真将が休場したことによって今場所初めて十両力士が幕内で相撲を取っています。 栃ノ心は今場所の返り十両です。 土佐豊は先場所返り十両を果たして久々の関取で勝ち越して番付を上げています。

新十両力士の旭大星、4勝2敗です。 土佐豊初日黒星のあと連勝が続いています、5勝1敗。 お客さんの入りも早くてですね幕はまだ下がっていませんがきょうも、満員御礼となります。 今場所2回目の満員御礼です。 満員札止めは去年の名古屋場所、千秋楽だけでしたから今場所、初めての札止めということになりましたよね。 きょうから3連休ということにもなりますし満員御礼が何日になるのかというのも今場所の興味のあるところです。 平成20年に9回の満員御礼がありました、名古屋場所。

きょうは対戦相手は朝赤龍です。 長い相撲です、館内拍手。 長い相撲になれば明瀬山およそ2分の相撲でした。 きょうのNHKの大相撲中継の中入りの時間は毎場所恒例の関取訪問です。 そういう努力の積み重ねで今場所幕内復帰を果たしたんですね。 今場所、少し苦しんでいますけれども結果としては残してきています若の里です。 ともに今場所、星が挙がっていません。 今場所ようやく2勝目を挙げました。

逆に言えば土俵上の逸ノ城が規格外の強さで十両2場所、白星を重ねています。 ことしの初場所15枚目格付け出しで入門しました。 先場所は新十両優勝今場所、西の3枚目で6連勝と星を並べています。 その逸ノ城に初日敗れたあと5連勝、二日目から連勝中の貴ノ岩です。 対戦相手は千代皇です。 千代皇のほうもきょうはもろ手突きという形を田子ノ浦さん、流れをどうご覧になりますか?貴ノ岩は相手がもろ手ですから下からうまくあてがいながら前に出てもろ手よりも早く出ているので力が相手に加わっていません。