千代の国は三重県伊賀市出身いわばご当所の名古屋場所。 土俵上、１勝７敗と厳しい状況の希善龍が上がってきました、今場所十両に戻ってきて、現在東の１４枚目。 その希善龍に、ＮＨＫ名古屋放送局に寄せられた応援メッセージをご紹介します。 メッセージにもありますが、左の足首の状態があまりよくなくて本来の強い相撲が取れない希善龍ですがまわしが欲しい希善龍。 軸にしながら投げを打っていった希善龍ですがこのあたりは、中に入っていった富士東の頭の中に入っていますかね。
新十両になると１５番、全然違いますからね突き押しもろ差しもありますきょうの相手は徳真鵬です。 土俵上はもう１人の新十両大栄翔が登場してきました。 十両２場所目の力士とは思えませんね。 力士になって４場所目ですね。 遠藤なみに、スピード出世で来ているわけですが安定感と落ち着きぶりがちょっと普通の力士ではないですきのう対戦したベテランの里山が仕切っているときから余裕がたっぷりで、そして実際全くほかの力士と違ったと感じたと話していました。
だいぶ戻ってきましたかね琴勇輝土佐豊と逸ノ城です。 館内土佐豊に逸ノ城。 相手の土佐豊は実力者。 実績でも土佐豊が上回りますが逸ノ城戦はどう考えていますか。 土佐豊も右四つ得意ですよね。 左差しに集中していきたいと土佐豊は話していました。 土佐豊のねらいはどうですか？左を差すのが難しいですよね。 九日目、土佐豊戦の逸ノ城です。 立ち合いはすぐにねらいどおりのもろ差しにはなりませんでしたがこのあたりは、さすがに実力者の土佐豊ですね。
この２人は何度も対戦がありますが、直近の春場所、両者幕内で対戦したときは、貴ノ岩が中に入れないように突き放した立ち合いを見せてそれでも、里山はもろ差しになりました。 １敗力士が２人地元の愛知県名古屋市熱田区出身ということで館内、大きな拍手も沸き起こりました。 一瞬起こされた分阿夢露と佐田の富士です。 東の６枚目で４勝４敗の阿夢露です。 佐田の富士は３場所ぶりの幕内復帰を目指しています。 突き放しの佐田の富士とまわしを取ると力の出る阿夢露持ち上げて寄り切りました。