大相撲名古屋場所 十日目

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この番組のまとめ

今場所30回目大鵬、千代の富士に続く30回目の幕内最高優勝を目指している横綱白鵬が早くも単独トップに立っています。 本場所はNHK名古屋放送局にメッセージをちょうだいしています。 今場所は栃ノ心関や貴ノ岩関から白星を取る大活躍、おけがに気をつけて、これからも華麗な下手ひねりを期待していますというメッセージを伝えましたがおばあちゃんですか、ありがたいですね。 希善龍もせっかくの返り十両の場所ですが場所前、そして場所中にも足首などを痛めて苦しい場所になっています。

土俵上は8勝1敗の栃ノ心と7勝2敗の土佐豊です。 一方の土佐豊のほうは両ひざ、あるいは左のふくらはぎ回復してはまたけががあって、けがが続いています。 土佐豊のリポートです、土佐豊はそうですか、3回も幕内では上手投げで投げられていますか。 勝ち越しまであと一番としている土佐豊。 平成20年の初場所、新十両優勝を果たしています。 土佐豊がですか?そうですね、勝っていないというのは恐らく自分でも分かっていますが、決まり手までは分かっていないと思います。

豊真将は今はけがで落ちてきて14勝1敗あわや全勝優勝かというところがありましたがですから十両が難しいのはけがなどで幕内から十両に落ちて最後は右から突き落とすように上手に手がかかっていたでしょうか。 一方、青狼は去年の名古屋場所の新十両、先ほど新十両優勝の遠藤の相撲を見ていただきましたが対戦が大声援の中で行われましたね、あれを見てやっぱり自分も意識があるみたいですね。 平成25年の夏場所が十両優勝そしてそのままの勢いで去年の名古屋幕内復帰を果たしましたが去年の九州場所で左ひざの前十字じん帯を損傷しました。

琴勇輝自身も基本の動作基本の稽古を一生懸命やることが幕内に戻ることにつながると話しています。 まあ、それでもけがさえ治れば、まだまだやれるんじゃないかという気持ちともしかしたらこのままずるずるいってしまうのではないかという気持ちの中で場所を迎えたようなそして今琴勇輝が下がっていくわきに、まだまげが結えない十両2場所目、逸ノ城の姿がありました。 その平成20年九州場所新十両優勝を記録。 初場所の十両優勝というその話を翔天狼に向けましたらあのころは若かったですからねという話をしていました。