大相撲名古屋場所、十一日目ちょうど今、新十両の若乃島が青狼を破ったところです。 ３敗で琴勇輝、土佐豊という展開できょう十一日目です。 それよりも今場所１つ負けた土佐豊戦、左上手を取って攻めていながら結局投げで負けてしまったんですが完全に失敗であの相撲はだめでしたと反省していました。 ４勝６敗翔天狼と３勝７敗とあとがない天鎧鵬。 本人はおととい土佐豊に敗れた相撲をむしろ反省していたというリポートでした。
それから琴勇輝のほうは相手の大きさはかまわない、懐が深いのでまわしを取られるか取れないかその一点ですと立ち合いがいつも大事なんですがきょうは特に立ち合いがキーポイントですと話をしてい立ち合い、先手を取って押し出しの勝ち。 琴勇輝は思い切ってもろ手突きでくることが予想されますか。 谷川さんは衛星放送の中では体が大物感十分だという話をしてました。 これで十両単独トップになりましたし西の３枚目で１０番ですからこれはもう来場所、もちろん周りの力士の成績にもよりますが新入幕かなり可能性、広がりましたね、これは。
ご当所、熱田区の出身の玉飛鳥。 毎年、玉飛鳥関が名古屋の土俵に上がることを楽しみにしています。 最後まで頑張れ！玉飛鳥負けるな！玉飛鳥こういうメッセージをちょうだいしました。 場所前に右のふくらはぎを痛めました玉飛鳥です。 表情に出さずに、土俵上に上がり続けている玉飛鳥です。 富士東、勝って５勝６敗玉飛鳥は西の２枚目で負け越しました３勝８敗です。