大相撲名古屋場所 十一日目 ▽いよいよ終盤戦

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17:37:15▶

この番組のまとめ

イスラエルとパレスチナ暫定自治区のガザ地区を拠点にするイスラム原理主義組織ハマスの対立が続く中、国連の安全保障理事会では、イスラエル軍による市民への攻撃を非難し停戦の実現を求める決議案をアラブ各国が提出し、イスラエルを擁護するアメリカがどのような対応を示すのか注目さパレスチナの要請を受けたアラブ各国が、停戦の実現を求める決議案を提出しました。

このままいくとことしの名古屋場所は10回の満員御礼が出る可能性が出てきましたね。 そうですね、きょう十一日目その可能性がありますね。 その中で十一日目、幕内最初の取組、臥牙丸と時天空が土俵に上がっています。 第一声が残っていた、と確認をされたので時天空関の足が残っていましたよ徳俵のところでと言ったらああそうか。 拍手4勝7敗旭秀鵬は敗れて4勝7敗です。 張って最初に先手を取ったのは旭秀鵬ですよね。

行司軍配は旭天鵬に上がりましたが旭天鵬の右足が出たかどうかと物言いがつきましたが右足が出てがついたけれども出ていなかったということです。 振って体を預けていったわけです秋場所直前に40歳になりますので40歳幕内というのもほぼ土俵上は千代丸と豊ノ島。 埼玉県の30代の女性から千代丸へのメッセージが届いています。 千代丸関を応援しています。 ことしは生の千代丸関に会いに行きます。

ところが上体だけ下がっていて3勝7敗の徳勝龍と5勝5敗の荒鷲の対戦です。 攻めながら、最後攻めきれませんでした徳勝龍です。 徳勝龍とすれば自分より軽量の荒鷲が下がっていきますからこれはこのまま体を預けて、勝てるかなという気持ちになってしまうんですね。

右足は千代大龍俵の上ですが、尾車さんこの映像を見るかぎりは残っているかなというふうに見えそういうふうに見えますね。 物言いがつきましたが蒼国来の手が先に出ており行司軍配どおり千代大龍の勝ちとなります。 行司軍配どおり、千代大龍勝って勝ち越しです、8勝3敗です。 千代大龍、尾車さんここで一気に相手を吹っ飛ばして一気に出るのが千代大龍だったんですけれども千代大龍突いていきました。 うまく蒼国来も千代大龍の動きを見て、いなしたんですけれども出ていくところを逆に引き落とされました。

千代大龍関でした、そしてかわっていただきましょう、常幸龍関がちょうど今インタビュールームに来てくれました。 電機メーカーなどで作る業界団体、電子情報技術産業協会によりますと、先月、国内で出荷されたテレビは合わせて45万6000台で、前出荷台数が前の年の同じ月の実績を上回るのは4か月ぶりとなりま販売動向を見極める必要があると話しています。

さあ土俵上は遠藤が登場遠藤は5勝5敗、北太樹は4勝6敗きょうは遠藤のふるさと石川県の穴水町からも45人の応援団が来ているという情報が入っています。 遠藤は下からすくうように上手をねらって北太樹が前に勝負に出てきたところを遠藤の左の下手ひねりをするかのように自分で回転しながら北太樹を土俵の外へ。 遠心力と土俵の円をうまく使いながら北太樹を小手投げではありますが土俵の外に運びましたね。

土俵上は千代鳳と嘉風です。 嘉風は四日目に日馬富士を破って32歳と3か月27日の金星そして、尾車部屋初の金星。 ちょっと消極的でしたね逆に千代鳳はすかさず出ましたね。 これは千代鳳の相撲ですね。 土俵上は勢と松鳳山。 高安が敗れて2敗に後退して土俵上は大砂嵐と碧山です。 大砂嵐、2日連続の金星やっぱり右からのかち上げね。 最初からねらっていたような動き向正面から見ますと左の大砂嵐の手の動きを見るときょうは左の上手をねらっていたんでしょうね。

2人が土俵下に控えて、見上げる土俵は安美錦と魁聖が仕切りを続けています。 三役にこの名古屋場所戻りました東の小結安美錦ここまで3勝7敗。 過去6回の幕内での対戦は安美錦4勝、魁聖2勝。 その稀勢の里をきのうすばらしい内容で破りました豪栄道は土俵下、この取組のあと全勝の横綱白鵬に挑みます。 土俵上は稀勢の里と玉鷲。 右の引き付けがまだちょっと甘い稀勢の里しかし館内の拍手は善戦した玉鷲にほとんどが贈られている拍手です。

豪栄道の勝ち。 圧力を常にかけたのは豪栄道でしたね。 豪栄道が上手を切ろうとしたんですが切れませんでした。 舞の海さん足が入ったのは豪栄道の圧力がかかったんですね。 69連勝でストップした双葉山は強引な投げで安藝ノ海に負けたのもこういった展開だったと思います白鵬に勝ったことで豪栄道は2桁勝ったら場所後大関に昇進させてもいいと思いそれだけの働きをしていると思いただそこまでの空気は尾車さんどうでしょうかね。 春場所12番、先場所8番このまま今場所13番勝てば、どうでしょう。