うまいッ!「赤身のうまさで勝負“極上の羊肉”~北海道 せたな町〜」

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この番組のまとめ

上質の羊肉が生まれるのは北の大地 北海道南西部のせたな町。 おいしい香りが フッと鼻から抜けた時の この甘さ すごい!地元では 子供のうちから羊に親しんでもらい赤身で軟らかく 香り高い北海道の羊肉。 小野さんは 東京をはじめ各地の高級レストランに羊肉を 直接出荷しています。 小野さんの羊のように繊維の束が 細かく 緻密だと結合組織の割合が 少なくなり軟らかくなるんだそうです現在 国内で飼育される羊の多くはよくジンギスカンで食べられる「サフォーク」という種類です。

で 小野さんお薦めのサウスダウンとチェビオットのミックス羊実は 赤身のおいしさが最もよく分かる もも肉をなんと ロースでご用意しました。 北海道のホテルの元料理長でいらして羊の事も よくご存じ小野さんのミックス羊 大変な手間でいろいろな事 やられてますがヨーロッパなんか コース料理の最後に子羊のホニャララみたいなのそういうのが あるんですか?羊にも。

毛利さんはこれからも安定して小野さんの羊を使う事が できるのか現場で確かめようと考えたのです小野さんの羊肉を使い始めた当初毛利さんは 赤身と脂肪の割合にばらつきがあると何度か 苦言を呈したといいます意見を言ってくれる方ってなかなか いないから。 料理人と生産者 お互いの信頼関係が よりおいしい羊肉を作り苦言こそ大事。