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この番組のまとめ

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、告訴・告発され、去年9月に不起訴になっていた東京電力の勝俣元会長ら旧経営陣3人について起訴すべきだという議決をしました。 東京第五検察審査会が、起訴すべきと議決したのは、東京電力の勝俣恒久元会長、武藤栄元副社長、武黒一郎元副社長の3人です。 次々と進められている渋谷駅周辺の大規模な再開発なんですけれども、その背景には、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、この都心部で再開発の競争が一段と激しくなっていることがあります。

放射性物質が付着した指定廃棄物の最終処分場について、環境省は、栃木県内の候補地として塩谷町を選定し、きのう県と町に提示しました。 そして、きょう石原環境大臣は、福田知事や県内の市町村長と会談し、候補地について、詳細な現地調査への協力を要請しました。 石原環境大臣と福田知事それに、県内の市町村長が出席しました。 福田知事は、来月半ばにも放射線などの専門家でつくる県の有識者全国で去年までの5年間に、プールでの事故で亡くなった人は30人に上っていて、事故は一向に減っていません。

出ていると訴えて、賠償などを求めていた裁判は、小田急電鉄側が騒音レベルを低減させる対策を取ることなどを条件に、1審は4年前、訴えの一部を認め、2審の東京高等裁判所で、和解に向けた話し合いが行われてきまた、小田急電鉄は、今後も沿線の住環境を保全するための環境対策に注力していくとのコメントを出しました。