きのうから、兄の湯浅康弘さんと妻のみなみさんは、去年10月に結婚し、先月、安佐南区に引っ越してきたばかりでした。 住宅の被害はこれまでに確認できただけで、土砂災害で、全半壊や一部損壊が46棟、浸水被害が140棟に上りました。 広島市では、あすにかけて、広島市安佐南区の現場から、井上裕貴リポーターに伝えてもらいます。 こちら、安佐南区の現場です。 広島地方気象台によりますと、広島県ではあす夜にかけて、強い雨が降るおそれがありまして、まだまだ地盤が緩んでいるので、十分注意が必要です。
こちらの県営住宅は、土砂災害で大きな被害を受けました。 再び大規模な土砂災害が広島市を襲いました。 土砂災害の対策に、一石を投じるきっかけとなった災害を経験したにもかかわらず、なぜ警戒区域の指定は進まなかったのでしょうか。 過去に土砂災害が起きた地区や、病院や老人ホームなど、避難に支援が必要な人たちの施設がある地区を、優先していたためとしています。 防災マップで、土砂災害警戒区域の場所を確認するよう、市民に緊急のメールを配信しました。 去年10月、大規模な土砂災害が発生した、伊豆大島の大島町。
九州北部や東北では、これまでの雨で地盤が緩んでいる所もあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫に警戒するとともに、低い土地の浸水や落雷、それに突風にも十分注意するよう呼びかけています。 イラクやシリアで勢力を拡大する、イスラム教スンニ派の過激シリアで取材中にイスラム過激派に拘束された、アメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリーさんです。
警視庁は、業務上過失致死の疑いがあると見て、工事の関係者から事情を聴くなどして、詳しい状況ロケット弾の警報を聞いて、家に駆け込むのは、イスラエル人の女性。 ガザ地区では、停戦協定が事実上決裂し、イスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマスの双方が、攻撃を再開しました。
不安定な天気続きますけれども、特にあすから日曜日にかけて、強い寒気や前線の影響で、特に注意が必要です。 第4試合は、機動力が持ち味の高崎健康福祉大高崎高校と、山形中央高校の対戦です。 広げたチャンスを得点につなげ、山形中央を突き放しました。 ここで高校野球、あすは準々決勝4試合が行われます。 高校生で世界選手権の日本代表に選ばれた期待の選手です。 準決勝は、ジュニアの世界ランキング3位と互角の戦い。 競泳のパンパシフィック選手権が開幕しました。
今夜、再び雨が降った広島市では、山すそから水が出ているという通報があったことから、土砂災害のおそれが高まっているとして、広島市は午後9時15分に、おそれが高まっているとしまして、広島市は午後9時15分に、安佐南区緑井7丁目の一部の地区に避難指示を出しました。 以上、断続的なんですけれども、数分程度、大粒の雨が降る時間帯もありお伝えしていますように、警察によりますと、広島市の土砂災害で、新たに17人が行方不明になっていることが分かり、これで死亡が確認されたのは39人、行方不明は43人となりました。