来月3日に行われる内閣改造を巡り、自民党の石破幹事長が、安全保障法制の担当大臣への就任は困難だとしているのに対し、安倍総理大臣は、安全保障政策に精通した石破氏を起用したい考えで、今週中にも石破氏に対し、就任を打診するものと見られます。 こうした中、安倍総理大臣は、集団的自衛権の行使容認を含む法整備を担当する、安全保障法制の担当大臣について、与党協議のメンバーも務め、安全保障政策に精通した、自民党の石破幹事長を起用することを検討してきました。
こちら、広島市安佐南区の八木地区には、堀越アナウンサーが行っています。 けさの広島市安佐南区の八木地区です。 無人の小型ヘリコプターが低い高度から撮影した土砂災害現場です。 再び、広島市安佐南区の現場から、堀越アナウンサーです。 新たにこの週末、ボランティアによる本格的な復旧支援の活動が始まりました。 ここ安佐南区と、隣の安佐北区で、ボランティアの募集がかかるなり、大勢の人たちが駆けつけて、いような所に入っていって、人の手で作業することの強みを生かして、後片づけなどを行いました。
この週末、ボランティアの皆さんを取材して感じたのは、災害が発生してから極めて素早く大勢が集まったということです。 るさまざまな機関が、東日本大震災などを経て、ボランティア活動をスムーズに行うための、日頃の準備をしてきたということです。 さらに復旧作業や、今、中継でもありました、ボランティアの活動にも影響が出ているようです。 中国地方、雨雲通過中ですが、広島県内にはほとんど今、かかっていない状態で、午前中はそれほど降らない見込みです。
大雨警報の段階では、災害の可能性が高まってきますから、状況を見極めて、少しでも異常があるなら、早めに避難するなど、行動することが大切になります。 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、吉田昌郎元所長が、政府の事故調査・検証委員会に、現場が必要としていた種類のバッテリーが届かないなど、物資の調達や輸送を巡る課題を指摘していたことが分かりました。 政府の事故調査委員会などの調べによりますと、福島第一原発の事東京電力の本店から届けられたバッテリーは、電圧が低いうえ、ます。
高松選手も小野川選手も、笑顔が輝いていて、本当に東京オリンピック、楽しみですね。 西日本と東日本では、今夜にかけて、局地的に1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。 西日本と東日本では、今夜にかけて局地的に雷を伴って、また大規模な土砂災害が発生した広島市では、昼過ぎから夕方にかけて、1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。 日本時間の昨夜、アメリカのカリフォルニア州で地震があり、これまでにおよそ90人がけがをしました。