きょうはミュージカルの魅力や現在出演中のプレミアムドラマ「そこをなんとか２」にご出演いただいています。 皆さんご覧になっていますか？拍手意味はないです改めまして本日のゲスト、俳優の井上芳雄さんです。 スタジオパークご出演は久しぶり。 現在、ＢＳプレミアムで放送中のドラマ「そこをなんとか２」。 主人公は本仮屋ユイカさん演じる改世楽子で３年目の弁護士です。 所属するのは弱小法律事務所です。 主人公の改世楽子は弱小法律事務所に勤める若手弁護士。
役作りも稽古がないからはじめましてといったらすぐにその役だとお願いされてよく分からないですし舞台出身なので動きがどうしても大きくなってしまうので出演者の方がいらっしゃったら話したりはするんですけど僕はセットの中にいて次の場面が来るのを待っているのが好きですね。 そのわりには労働時間が長いので限界があるんですけど、いろいろ新鮮でしたね。 ちょうど梅雨の時期に撮っていたもう少しで上がりますと訳の分からない根拠訳の分からない自信があって結構絶望的な気持ちになって。
皇太子という役柄もあり今の最初のプリンスのご出演のシーンを見て皆様ため息が漏れていました。 そんな自分がプリンスと言われる日がくるんだな、みたいな感じがしたんですけど確かに二十歳ぐらいで若かったし最初のころは、プリンスと呼んでいただけるのかなと思っていたんですけど、意外と長いことプリンスは続けられるんだなという。 デビューしてプリンスとして、十数年活躍されてきたんですがここでプリンスにかわる次の井上さんの称号を与えるとしたら何がいいでしょうか、考えてみてください。
今回、皆さんに投げかけたのはプリンスの次にキングかレジェンドか、匠かということなんですけど、井上さんご自身が、今の３つの中から選ぶなら。 歌の技術はもちろん、声楽科をご卒業なので鍛えていらっしゃるのは分かるんですがダンスの技術は、どのように培ってこられたんですか？踊りも中学生ぐらいから始めていて「キャッツ」を見てからなかったので電話帳でダンススタジオを調べて片っ端から電話をするみたいな感じで探して中学生ぐらいからジャズダンスをやり始めたんです。
舞台の稽古場にお邪魔しました。 今「シェルブールの雨傘」という舞台の稽古をされていらっしゃいますね。 これはフランスの有名なミュージカル映画なんですが今回も全編せりふが歌になっているんですね。 ♪「フランスを離れ」♪「アルジェリアへ」♪「早くても２年は戻れない」♪「激戦地アルジェリア」♪「お願いあなた」♪「行かないで」♪「とても生きてゆけないわ」呼ばれていません。 それをアドバイスというか自分で後ろにいくのではなくて前に前に出したほうが楽なのではないかと思って言ってみたんです。