旅をするのは フレンチ界のアーティスト山下敦司です。 尾瀬のある片品村とその隣の川場村。 フレンチのコースとしてはメインが欲しいとこですか。 太陽君たちも一緒に付いていく事に。 自由に食べてもらった時ほどたくさんミルク出て出るようになってくるとまた発達してくるような感じなので…何で こういう暮らしをされてるんですか?で そういうチーズを作ってる国に行ったらやっぱり山で 作って暮らしてる人たちがいたので。
これが味来の特徴でちょっと小ぶりでもいただきます!甘いと思います。 そうするとここをどうしてもカラスにつっつかれやすいんで 味来は。 味来は 成長すると皮から実が出てしまう事があり鳥や虫の害に遭いやすい品種。 それでも よう子さんが味来にこだわるには ある理由が。 そして 平成9年新品種 味来に挑戦。 水やりを研究したり 土壌を改良したりして苦労を重ね糖度18を誇る味来作りに成功したのです。 味来を街道に出せたのは1年後。 その遺志を娘夫婦が継ぎ父が始めた味来を作り続けています。
たんぱく源が乏しかった片品村では豆腐は貴重な食べ物でした。 大白大豆は 他の大豆よりも白く 甘みが強い事からかつては豆腐などの加工品に抜群の食材だと東京の市場で高値が付きました。 大白大豆を使った豆腐は姿を消してしまいました。 生産者の熱い思いが詰まった尾瀬の食材を滑らかで弾力ある食感の大白大豆の豆腐。 山下シェフの修業時代の思い出深い料理を片品村の食材で作ります。 お 大豆きました!塩ゆでした片品村特産の大白大豆を そのまま入れ更に先ほどの豆腐も加えます。