実は この時期 甘みやうまみが最高にのったすんごい枝豆が出現するんです。 ほんとに こよなく枝豆を愛している ある方がなんと このゆで方で 見事に…こんな目に遭ってしまったというVTRをご覧頂きましょう。 こちら枝豆には とことんこだわる横浜のサラリーマン 入江悟司さん。 枝豆を食べた日は カレンダーに記録。 ところがですよ 私たちがこれだけ 差を感じてるのにこちらは 群馬県沼田市の農家千喜良光政さん。 枝豆は 朝か夕方の 気温が低い僅かな時間を狙って収穫します。
こちら 鮮度保持フィルムメーカーが調べた時間と糖の量の関係です。 鮮度保持袋を使って10℃に保っても これです。 何だろう?ここでやった行為は何でしょう?という事が結局今日の最大のポイントでございます。 ここが大きなポイントでした。 こちらの婦人会の皆さん鶴岡の枝豆文化を全国に知ってもらおうと活動している達人たちです。 そんな皆さん おすすめの枝豆の本質を極めたすごい郷土料理があるんですって。 さあ!そう!そんなに 甘く おいしくポイントなのかをこの部分が 薄皮 甘皮。
ガッテンスタッフが持ってきた別の鍋です。 ゆで汁の中に入れた砂糖をキャッチするのも薄皮の ぬるぬるの仕事です。 鶴岡出身 茶豆を知り尽くした…そこに… なんと なんと!赤エビの代わりに使うのがお手ごろな 干しエビ。 どうですか?やった~!この料理を ヒントにして「ガッテン」が編み出したのが こちら。 普通の枝豆が茶豆になった瞬間で~す。
それでは「枝豆 ガッテン流・改」の ゆで方です。 それでは 究極の枝豆それを また利用しての独特の食感がある事。 枝豆を生かそうとしたら…熱したフライパンに桜エビを入れます。 ここに ゆでたてのジャガイモ。 おいしい!口に パスタが残ってるうちに両手で枝豆を プチプチッと。 今度は?「奥田家の枝豆ごはん」です。 今度は 冷たい枝豆を3サヤ分ぐらい口の中に入れて…熱々のごはんを食べて。 今 すっごい いろんなものを食べたのに最後に残ってるのちゃんと枝豆なんですよね。