木曜時代劇 吉原裏同心(10)「姉の願い」

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この番組のまとめ

神守幹次郎殿は理不尽な夫から私 汀女を救い出しごめんよ。 お~ これは 相庵先生往診 ご苦労さまでございます。 仙右衛門と お芳さんこのままでいいの?このままでいいって 何?一緒にしてやったらどうなの?えっ 何を急に言いだしやがんだ。 おめえが 仙右衛門を…。 仙右衛門は お芳さんが好きなの。 玉藻さんが 仙右衛門さんを?存じませんでした。 しかし仙右衛門に お芳さんの事が好きかと尋ねても「そうです」と素直に答えるでしょうか?そうですね…。 幹殿は 仙右衛門さんに。

死んだ姉さんに顔向けできないぞ!ヘヘッ 姉ちゃんが何だ!何!?俺は 出来の悪い弟なんだ!頑張ったって駄目なもんは駄目なんだ!たった一つの自慢の弟だ?毎回毎回 それを言われた俺のつらさが あんたに分かるか!?これで終わったと思ったらせいせいすらあ!ハハハハハハッ ハハハハハハッ!思い出した事があってなあ…。 小春は 自分の思いがいつか 弟に通じると信じて書きつづっていたのか…。 仙右衛門さんの事好いてるのですか?え?そうなのでしょ?好いているのでしょ?はい。

大事な事 忘れてた!何だ?もう一人 義左衛門の事を探ってる男がいますぜ。 え?あっしが乾物屋に行ったら近くで 通りがかりの者に義左衛門の事を聞いてる男がいたんです。 奉行所もこたびの事は 心中という見立てで済ませるようです。 え?こたびの事心中ではないと決まった。 早く一人前になって親方に認められるこったな。 親方が お嬢さんと一緒になるのを許してくれるよう 頑張れ。 ごめんなさ~い!お芳さん どうされました?あっ 相庵先生のお使いで薬を届けに来た帰りです。