新進気鋭のイタリア料理シェフです。 本場 ローマやフィレンツェで腕を磨き肉料理を中心に伝統と新しさが調和するイタリアンを追求してきました。 地域一丸となって浄水施設を建設。 だからさ人間も縄張りっていう感じで…この いわなとか 頂いたら味とかもそうですし水のきれいさとかああいうのは 正直でホントに自然なんだなと思いましたけどね。 志賀高原の自然の証し。 長く料理人やってますけどめったに あれほどのは食べる事はない…。
ジューシーな甘さと その大きさで最近人気の品種です。 志賀高原の気候や風土を生かして育てるブルーベリー。 完熟するまで木の管理には細かい気配りが必要です。 長野市内まで。 ブルーベリーもホントお父さんとお母さんと一緒ですごい 生き生きしてるしね元気で。 粒が ホントに元気でした。 牧場長の月岡昭二さん。 牛にとって最適な飼育方法を探っています。 今では ショパンの「ノクターン」などクラシックが穏やかな牛を育てるのに効果的だと分かってきました。
その歴史に学びながら月岡さんは風土に合った飼育法を研究。 高原の環境を生かして牛のストレスを減らしたいと山から引いた水と爽やかな風を牛舎に送っています。 生きてる間自分たちが育てている間は愛情をホントに込めて幸せに育ってほしいなと思ってます。 高原の風土と愛情が育んだ絶品牛肉 分けて頂きました。 志賀高原の自然と食材に魅せられた高山シェフ。 出会いの感動を どんなイタリアンで表現するのでしょうか。 合わせるのは モッツァレラチーズ。 ブルーベリーの濃厚な味が凝縮したドライフルーツに変身。
ガルムというイタリア伝統の塩辛い調味料を高山流にアレンジ。 月岡さんのような調理法ですね。 特産の牛肉に懸ける月岡さん。 その秘めたる情熱に共感した高山シェフは丁寧に肉に火をいれます。 果たして 出来栄えは?さあ 断面は…。 合わせるソースはお披露目会でのお楽しみ。 これで準備完了。 お披露目会場には…さあ できました。 宮津さんのブルーベリーで作りました前菜です。 宮津さんの完熟ブルーベリーのミスティカンツァです。 おお ミスティカンツァ。 ミスティカンツァ。