キッチンが走る!「高原を彩る大自然の味 堪能!~長野・志賀高原〜」

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この番組のまとめ

ここは年間200万人以上が訪れる日本有数のリゾート地。 志賀高原の山頂来ましたよ。 今日の舞台は志賀高原。 新進気鋭のイタリア料理シェフです。 本場 ローマやフィレンツェで腕を磨き肉料理を中心に伝統と新しさが調和するイタリアンを追求してきました。 雑魚川沿いを進みます。 雑魚川という名前とは裏腹にここは 天然いわなの宝庫。 明治時代から多くの職漁師がこの川で生計を立ててきました。 しかし 高度経済成長期にリゾート開発が始まります。 地域一丸となって浄水施設を建設。

だからさ人間も縄張りっていう感じで…志賀高原の自然の証し。 自分が こうだ! も大事なんですけどもその食材がなかったら私は料理できないわけなんで私は どっちかというと…焼き方で肉の味が微妙に変わる事を知りました。 下界の暑さをしばし忘れる志賀高原。 ジューシーな甘さと その大きさで最近人気の品種です。 もともとは りんご農家でしたが16年前の台風で収穫前の9割が壊滅。 最近 こういういい品種ができてきて生で食べる機会が増えてきてブルーベリーってうまいんだっていうふうなだんだん知れ渡ってきて。

ブルーベリーもホントお父さんとお母さんと一緒ですごい 生き生きしてるしね元気で。 牛を見て興奮気味の高山シェフ。 今では ショパンの「ノクターン」などクラシックが穏やかな牛を育てるのに効果的だと分かってきました。 その歴史に学びながら月岡さんは風土に合った飼育法を研究。 生きてる間自分たちが育てている間は精魂込めた牛肉を試食させて頂きます。 あの いい品質のホントに おいしい肉を高原の風土と愛情が育んだ絶品牛肉 分けて頂きました。 合わせるのは モッツァレラチーズ。

天然いわなのうまみとブルーベリーの甘酸っぱさが融合した珠玉のひと皿が完成。 その秘めたる情熱に共感した高山シェフは丁寧に肉に火をいれます。 果たして 出来栄えは?さあ 断面は…。 合わせるソースはお披露目会でのお楽しみ。 お披露目会場には…さあ できました。 宮津さんのブルーベリーで作りました前菜です。 宮津さんの完熟ブルーベリーのミスティカンツァです。 おお ミスティカンツァ。 ミスティカンツァ。 1品目は完熟ブルーベリーをイタリア風のサラダにした前菜。 チャンドラー 生きてますか?生きてる 生きてる。