木曜時代劇 吉原裏同心(10)「姉の願い」

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この番組のまとめ

神守幹次郎殿は理不尽な夫から私 汀女を救い出し3年の逃亡の果てに江戸に流れ着きました。 お~ これは 相庵先生往診 ご苦労さまでございます。 仙右衛門と お芳さんこのままでいいの?このままでいいって 何?一緒にしてやったらどうなの?玉藻さんが 仙右衛門さんを?存じませんでした。 しかし仙右衛門に お芳さんの事が好きかと尋ねても「そうです」と素直に答えるでしょうか?そうですね…。 幹殿は 仙右衛門さんに。 えっ 某が 仙右衛門に?男同士と女同士という事でいいでしょう。

あの… 姉は… みよは!?みよ?もしかして あんた 小春の弟か?はい。 え?この金は… 小春にかかった嫌疑が晴れてから文吉に渡してやりたいと思います。 死んだ姉さんに顔向けできないぞ!ヘヘッ 姉ちゃんが何だ!何!?俺は 出来の悪い弟なんだ!たった一つの自慢の弟だ?毎回毎回 それを言われた俺のつらさが あんたに分かるか!?これで終わったと思ったらせいせいすらあ!思い出した事があってなあ…。 こいつが小春の弟なのか。

小春は 自分の思いがいつか 弟に通じると信じて書きつづっていたのか…。 小春は 弟が書いてきた事は全てウソだと知っていました。 仙右衛門さんの事好いてるのですか?え?そうなのでしょ?好いているのでしょ?はい。 仙右衛門さんを好いてると言いました!本当ですか!仙右衛門さんには いつ?ああ。 何だ?ほら 小春と功太が死んだ日…。 あっしが乾物屋に行ったら近くで 通りがかりの者に義左衛門の事を聞いてる男がいたんです。 小春が売れっ子じゃなかったのがせめてもの救いですね。